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[DVD] Resurreccion ~復活

3/31(←4/1まで延長になりました)までご予約を受け付けてからの制作となります。
お急ぎのアイテムとは一緒にお申込みなさらないようお氣をつけくださいませ。。
2021年3月14日、フラメンコライブの『天舞』が開催された日です。
この日にフラメンコDVDがほとんど売れてしまいました。

実は、もう少し在庫がアルコイリスさんの方にあるだろうと
氣楽に構えていたのですけれど、ほぼゼロ状態だったんですのよ。

完売してしまっているDVDをお持ちの方はラッキーさんです。
もはや貴重な映像でしてよ。
んなことを話していましたら、先生がおっしゃいました。

「『復活』のDVDが自宅に20枚ありました。
 断捨離しようかと思っていたのですけれど、いりますか?」

あぁ、先生もその周囲の方々もすっかり忘れていらっしゃる。。
係者がこのページは見ないと確信を持ってお話ししますが、
『復活』の映像は出演者のみに配られたもの。

しかもVHS形式だったはずです。

ワタクシはこの時のライブが好きで好きで好きで
好き過ぎてことあるごとに先生にねだっておりました。

もう、この映像頂けるなら何だって手伝う勢い。
る時、ワタクシが参加する企画会議に先生が
この『復活』をDVD化したものをお持ち下さいましたのよ。

「あなたが欲しがってたから、
 今日に間に合うように作ってもらった。」

感動。。
ワタクシに渡すために、最小ロット20枚プラス予備1枚が
作られたのです。
に出す予定が無いDVDですから、そのまま20枚が
ご自宅にあったのは当たり前。

そしてそんな事情ですから生徒も存在を知らず、
Magic Wandsも扱うに扱えなかったDVDなんですのよ。

そんな経緯が丸々忘れられて、また周囲の関係者も
特別に映像をお持ちなので、DVDがあることをそんなに
不思議とも思われなかったのでしょう。

販売されることになったんですのよ。
時の関係者の皆様は、なぜご自分の手元にあるのがVHSで、
今回出て来たのがDVDなのかをよく考えてみれば
当時の事情その他を思い出されるか。。

もしくは記憶は何かとすり替わっているかもしれませんが、
ワタクシとしてはありがたい話です。
タクシは頂いた映像をiPadに入れてずっと持ち歩いていますわ。
そのくらい大好きな映像なんですのよ。

何がすごいのか。

それは、バッハのG線上のアリアとフラメンコを融合さ
せたものだから。
タクシはあれはG線上のアリアとバレエとフラメンコが融合した
奇跡映像だと思っています。

多くの方にお見せしたい映像なのです。
だ、発見された在庫20枚は一瞬で完売しました。
『復活』の販売の話を聞きつけたスタジオ生が殺到したからです。

余計なことは何も言わずに。

そのため、ワタクシが確保して皆様にお譲り出来るかもしれないDVDは
まぁ1枚といったところ。
タジオでも不足しているので
増産の話を先生に持ちかけたらしいのですが
先生は

「復活の復活は無い♪」

とおっしゃっているとか。もう!
、説得しました。

過去にご紹介してきたDVDもですが、
先生はとにかくDVD製作を嫌がるのです。

毎回、とても説得に難航します。
、
「どうしてもと言うなら、3月いっぱいに予約を頂いた分だけ
 製作してもらいます。
 今回は特別。もうやらない。」

と、増産の道が開けました!!!!
時の関係者がVHSしか持っていないのに、
なぜDVDがあるのか。
しかも最小ロットで。(←販売されなかったから。)

なぜ古いスタジオ生が
先を争って申し込んだのか。(←販売されなかったから)

ということに氣がつかれないことを祈りつつ、
超期間限定でご紹介いたします。
て、何が『復活』なのかと言いますと、
2年ほど先生は踊れない状態でした。

その踊れないところからの復活を記念した舞台なんですのよ。

バッハのG線上のアリアをバックに
卵から再誕生していくそのエネルギーに、
一人でも多くの方が触れられますようにと願っています。
ラメンコには特有のリズムがあります。
どんな音楽でも踊れるものでは無いんですのよ。
 
G線上のアリアも最初はオリジナルに忠実なリズムで始まり、
フラメンコもコンテンポラリー的な入り方をするのですが、
途中からはフラメンコのリズム。
 
フラメンコを知っているバイオリニストじゃないと
弾けないアレンジなんですのよ。
だからこそ奇跡の融合なのです。
運学上、復活というテーマは凄まじいエネルギーを必要とします。

一度止まったものが再び動き始める時というのは
どんな時でも尋常ではないエネルギーを使うもの。
 
物事が停滞している時に見て頂きたい。
芸術に触れたい時にも、もちろん見て頂きたい。
人生の復活。幸せの道の活性化。
ワタクシはそんな感じで見ています。
 
バイオリンのG線上のアリアに乗って動き始めるエネルギー、
受け取って下さい。

3月いっぱい「あらかじめのお約束」を受け付けますわ。
二度にわたる足の手術を経て、
この作品で舞台に復帰!
G線上のアリア、グアヒーラなどを収録。

◆第1部

G線上のアリア
この曲の原曲はJ・S・バッハの作曲した管弦楽組曲第3番の中の「アリア」です。本来G線だけで演奏されていますが、これをフラメンコで表現しました。

カンテソロ/Bulerias(ブレリアス)
ヘレスにおいて19世紀の後半、ソレアレスの一型から派生し、ジプシーの最も好む踊りとなりました。20世紀以降はスペイン内外の様々な歌がこの快活なリズムに乗せられ、あらゆるバラエティが生まれました。

Petenera(ペテネラ)
この曲の起源もフラメンコその他の多くの曲形式と同様、アンダルシアの民謡に求めることができます。美しいが故に苦悩に満ちた女性「ペテネラ」の心を表現した踊りです。


◆第2部

Guajiras(グアヒーラス)
キューバで生まれたリズムがフラメンコ化したもの。中米の陽氣なリズムがアンダルシアの風土と溶け合い軽快な曲になりました。

ギターソロ/Soleares(ソレアレス)
「ソレアレスがある限りフラメンコは滅びない」と言われる程、フラメンコの情熱と哀愁を凝縮した曲で「孤独」を意味します。

Taranto(タラント)
アルメリア県の鉱夫達の労働歌に踊りを付けたものです。アラビア風の不協和音が多く用いられ、哀愁の深い嘆きの歌です。
3/31(←4/1まで延長になりました)までご予約を受け付けてからの制作となります。
お急ぎのアイテムとは一緒にお申込みなさらないようお氣をつけくださいませ。。
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