注連縄~魔法の雲~
2024年の開運祈願をしておきたい方。
魔法力と奇跡力を帯びた雲を引き寄せたい方。
以前より数段レベルアップする縁を繋ぎたい方。
人生の運氣の基礎力を上げたい方。
11月末頃から順次発送いたします。
2024年をお迎えする、開運注連縄がご用意出来ました!
良い運氣・魔法の雲を呼ぶ年にしましょう。
注連縄は、神聖なものと不浄なものを分ける印のような存在。
家の中の空間を清浄なものとして維持し、守り、
外に存在する悪い氣を遮断する、
結界メーカーとも言えるアイテムです。
年々、いろんなところがおしゃれ注連縄を出すようになりました。
非常に華やかですが、頭を抱えたくなるものも少なくないのが
とても残念。
注連縄が単なる飾りなら、現状の方向性で良いのですし
お任せできると感じるのですが、そうじゃありません。
その年の運氣に影響する、入口の守りであり、
歳神様の入って来られる目印も果たし、結界の役割もする。
それが年の要素を合致していることという条件下で
初めて成立するものなんですのよ。
なのに、おしゃれ追求のあまり運氣的ハイリスク要素を持った
単なるアートフラワー注連縄が多いのです。
年始早々、意味が無いものならまだ良いのですけれど、
悪い氣を取り込むものを玄関につけるのは避けて頂きたいと
切に思います。
注連縄を飾る期間は、地域によって違いがありますが、
その地域の飾り方にならうと良いかと思います。
本当に、地域によっては1年間ずっと飾る風習があったりしますものね。
一般には1月の半ばくらいにははずしていく地域がほとんどではないかしら。
はずした後は、玄関の内側やリビング・自室のドアにつけるという
そういう使い方も可能です。
注連縄の準備の最初の一歩は、毎年の初夏の頃。
この頃になると、翌年の開運モチーフやコンセプトについて
ワタクシへの質問が始まります。
この2024年用注連縄も、そのくらいの時期にスタートしました。
難易度の高い、翌年の開運モチーフやコンセプトへの解釈を
早くから進めておくこと。
これで、注連縄の材料をどのメーカーさんも作っていないうちから
デザインルールが頭の中に入っていたら、どこよりも早く
良いものを確保していけるのです。
注連縄製作がどんどん海外発注になっていく中、
Magic Wandsの注連縄は、clairちゃんをメインにした
製作チーム一丸の作品。
毎日毎日、Magic Wandsの工房で
手作業が繰り返されますのよ。
農家で編まれた注連縄にひとつひとつ飾りをつけていく
昔からの日本の伝統を日本人の手に取り戻していきたいものですわね。
さて、今回の注連縄デザイナーclairちゃんより
解説してもらいましょう♪
2024年は辰年です。 龍は、十二支で唯一の幻の生き物なのにも関わらず、 おそらく老若男女、誰もがありありとその姿を頭に思い描けるのは よく考えるとすごいことだなぁと思いませんか。 龍が古くからわたしたち日本人と深いかかわりがあって、 それが令和の現代にまで継承されている証ですね。
2024年の注連縄は、 龍のパワーを最大限に引き出すために 龍と同じく古くから、新年を迎える際に大切にされてきた 植物のモチーフを中心に取り入れました。
椿は、日本が原産のお花です。 寒さに負けずに咲くその様子から、 忍耐力や生命力の象徴とされてきました。 古くは7世紀ごろの中国の歴史的な記録や、 日本書紀、万葉集にも登場しており、 霊木として知られていたようです。
正倉院には、椿の木でできた杖が保存されています。 これは、地面を突いて邪気払いをするものなのだといいます。 また、千利休の時代には、茶席を彩る花の筆頭としても 選ばれてきました。
日本人とは切っても切り離せない椿は、 紅白揃えて、注連縄のトップに配置しました。 立ちふさがる邪を祓いながら、忍耐強く進む方を 応援してくれるはずです!
椿に並ぶのは、葉牡丹です。 葉牡丹の花言葉には、「祝福」があります。 これは、紅(紫)白を取り揃えて、 お正月の飾りによく使われていることからできた 花言葉なのだそうです。 まさかの花言葉が後からできたパターン…!! 葉牡丹がよく知られた存在であることを表していると思います。
もともとお正月によく飾られていた牡丹よりも、 持ちが良いことから飾られるようになったといい、 重なるような形状が、「福や吉、利益が重なる」ことに通じるとして 好まれてきました。 木の氣の年なので、グリーンカラーを選びました。 成長や躍進が何重にも重なる年になりますように!
ちらりと見えている、細長いまっすぐな葉は、笹です。 成長が早く、まっすぐ上に伸びることから 生命力の強さの象徴とされ、 そして、願いがまっすぐに叶うようにという想いを込められてきました。
関西を中心に、1月10日前後には えびす様をお祀りする神社で「十日戎」が開催されますが そのときにいただくのも「福笹」です。 (厳密には、福笹は竹の葉です) 木の氣の年には、願掛け力もさらにアップします。 目標や願い事をまっすぐに天に届けてもらいましょう。
願掛け力アップの年には、元氣に動けて、 その努力がたくさん実を結んでほしいものです。 長寿の象徴である松に並ぶのは、 たわわに実る赤い実が結実や繁盛の象徴とされている センリョウです。
くるくると絡み付いているのは、 シッサスというつる性の植物です。 花言葉は「すこやか」です。 寒さに負けず、生命力みなぎる植物たちが 健康と飛躍へと導いてくれるはずです。
雲や雪を思わせる白いふわふわは、コットンです。 こちらはまごうことなき本物のコットン! ふわふわの綿の部分に少し汚れがあったり、 毛羽立つこともありますが、 天然素材の個性としてご理解いただけると嬉しいです。
「ドライフラワーは枯れたお花。死の氣に当たってしまうので
おうちには飾るのは避けて!飾るなら、プリザーブドフラワーを!」
とフェムトさんが言っていたと思うけれど…
ドライな見た目のコットンはいいの?と思った方、ご安心ください!
コットンは、糸になるわたしたちの生活に欠かせない素材です。 コットンは例外的に、再生するお花、蘇るお花として 飾っても問題のないドライフラワーなのです!
龍は幻獣で、奇跡や魔法を想起させる生き物です。 コットンの他にない「いつまでも終わらない」パワーは 龍のミラクルにも繋がり得るものかもしれません。 由緒ある縁起物たちの後押しを受けて、 龍の運んできてくれる上質で勢いある木の氣を おうちに、お部屋に呼び込んでくださいね。
2024年は三碧木星甲辰の年。
運氣・奇跡の風を呼び込むべき年です。
龍が空を泳ぎ、起こす風の恩恵を受ける年です。
龍は雲を呼ぶと言われますが、雲に姿を変えるとも言われます。
十二支唯一の神獣の魔法力を持つ雲を呼ばなくてはね。
なので、注連縄のタイトルは魔法の雲。
2023年に引き続き、テーマは風ですけれど
2024年は魔法が加わった雲なのですわ。
チャームは2種。
~上昇雲~の方に付くチャームは
上から、オパール、水晶、アクアマリン。
オパールは、中に虹のカケラでも入っているのかしらというような、
不思議な姿をした神秘的な石。
魔術の儀式には不可欠だったとも言われ、
その独特の魔法力が大事にされてきた石です。
今回は小粒で、虹の遊色は見えにくいですけれど、
魔法力はきっちり内包されている石なのでご安心を♪
水晶は周囲の石たちの氣を取りまとめてパワーアップする、
縁の下の力持ちのような存在。
三碧木星の「三」から、三段。
数字の三は木の氣数で魔法力がありますのよ。
そんな三碧木星と辰年が重なる2024年は、嬉し過ぎます。
一番下のアクアマリンは、活性の氣の強い若返りの石として知られている子。
自分の力の120%を発揮して持ち主に渡そうとする、石界で最も健氣な子。
幸せな結婚をさせる力があるとも言われています。
脳神経組織の再生を促したり、アレルギー・風邪・ぜん息・リンパ系・
目の障害・咳、喉などの症状の対策としても使用されてきた
歴史があるそうですが、割と木の氣カテゴリーなのです。
風を心身の健康の面からもコントロールしましょうね。
~守護雲~の方に付くチャームは
上から、オレンジオパール、ガーネット、スモーキークォーツ。
こちらは最初から遊色が無いタイプのオパールですが、
オパール自体に魔法力がありますのよ。
南東からの良い氣を引き込むオレンジカラーを持つオパール。
龍とオレンジカラーの氣は重なるものなので、
オレンジオパールは、龍オパールという性質を持ちますわ。
龍の魔法を感じて頂きたい石です。
ガーネットを強化数の2粒。
古来、世界各地で「神聖な石」とされてきた歴史がある
天の氣と地の氣を併せ持つとされる石。絆を深めるのに使われる石です。
種の要素を持ち、発芽エネルギーを内包した強い石で、
勝利や権力の獲得の象徴とされてきた側面もありますのよ。
もともと、「ヘソナイト」と卸さんが持ってきて下さった石なのです。
オレンジブラウン系のガーネットをヘソナイトと呼ぶのですが、
今回の子たちは色味が複雑で、多種存在していました。
なので、ガーネットと説明していますが、
ヘソナイトの要素ももちろん持っている石でしてよ。
ちなみにインド占星術の鍵のひとつと言われる石ヘソナイトは
持ち主に自信や勇氣、希望をもたらし、
夢に向かって進む力を与えるとされている子です。。
また、この子を身につけている人は、周囲が立ち向かえない程の
圧倒的なパワーを帯びると言われているのだそうですわ。
なので、勝たなければいけない人や起業する人にすすめられる石なのだと
インド占星術の大家がおっしゃってました。
なので注連縄シーズンが終わったら、いざと言う時の持ち歩きチャームに
お使いになっても良いかも♪
一番下に大粒のスモーキークォーツ。
土の氣石で、運氣を地盤に取り込んで安定させる石と言われています。
今回の魔法の雲のエネルギーを、あなたの運氣の地盤に取り込むために
働いてもらいましょうね!
二種のチャーム、お好きな方を選んで下さいね。
注連縄を飾る期間が終わったら、
保存しておかれると良いですわ♪
三碧木星年という九星の木の氣に、
辰の年という木の氣が重なることは、そうそうありません。
この2年は、スペシャルな木の氣2年なのです。
四緑木星の木と、卯年の木の氣の2023年。
三碧木星の木と、辰年の木の氣の2024年。
人生は成長の連続と言われますけれど、
成長エネルギーを持っていると、開運はとにかく楽になりますわ。
2024年は、三碧木星の木と辰の木が重なる上に、
数字の3の魔法力と辰の魔法力・奇跡力が重なる年。
この2024年をモノにしなくて、どうしますか!な年です。
大きく伸びるべき年ですし、伸びやすい年です。
この手に入る恩恵を、全部自分のものになさって下さいね!
この注連縄は。。
2024年の開運祈願をしておきたい方。
魔法力と奇跡力を帯びた雲を引き寄せたい方。
以前より数段レベルアップする縁を繋ぎたい方。
人生の運氣の基礎力を上げたい方。
そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪
11月末頃から順次発送いたします。
本体:約23×23cm~ チャーム:約3.4cm
【開運注連縄 ~ 魔法の風・上昇雲 ~】 オパール ラウンド (約3.5mm~) トルマリン ロンデル (約1mm~) 水晶 ロンデル (約1mm~) アクアマリン タンブル (約6mm~) silver925、合金 【開運注連縄 ~ 魔法の風・守護雲 ~】 オレンジオパール ボタンカット (約2.5mm~) ヘソナイト マルチカラー ドロップカット (約4mm~) レインボースモーキークォーツ ラウンド (約8mm) silver925、合金
12月28日を目安に、玄関を清めて飾って下さい。 その後は、はずす時期が来たなら どんど焼きに持って行ったり神社に納めたりしましょう。 もっとも、最近の神社は受け付けないところも多いようですが。 玄関の内側や、リビング・自室のドアなどに注連縄を移して 使うことも出来ます。 チャームははずして、いろんなところで活躍させてあげて下さいね☆
お客様のレビュー
Rurikaさん
注連縄は、毎年本当に素敵です。
新年を清々しい気持ちで迎えられる、そしてその年の終わりまで、見守ってくれる力がある…そのように感じられて、毎年注文せずにはいられません。
不思議ですよね、時期が来たら神社に納めているのですが、パワーはそのままに感じられるのですから。