Absorption ～ アブソープション ～

光を受け止めるのは大地の力でしてよ。


大地は天の力を受けて、その力を内包し、熟成させて、
大地自体の力を引き上げていきます。


そこにどんな植物の種が落ちても、動物が巣を作っても、
大きく優しく育んでいくために。

肥えた土は良いと申しますでしょ。

植物を良く育てる土には、いくつかの条件があるものです。


蓄えた栄養分、湿氣、通氣性。。

運氣で語りますなら、栄養分＝金の氣、湿氣＝水の氣、
通氣性＝木の氣。
そして土は「火土同根」と言いまして、
火の要素をはらんでいますの。

このように、土の氣は五行総括な存在こそが理想なんですのよ♪

運氣の地盤とされる理由でもあります。


運氣が建物とするなら、その建物を建てる土地が地盤の氣。
ってそのまんまですわね。。

土の氣なわけです。

この土の氣を肥えさせる大きなチャンスというのは、
そうそうやって来るわけではないので、
大事に取り込みたいところです。


今、2012年5月。
21日の金環日食・ゴールデンリングを前にした時期ですの。

まさに土の氣に、金環日食の大きな金の氣を取り込む
激レアチャンスデーということになるのですわ☆

せっかくこういう大きな土の氣肥やし
チャンスデーがやって来るんですもの。

こういう大きなもの、小さなもの、
合わせてどんどん運氣地盤に蓄えていきたいものです。



というわけで、この子のコンセプトは「貯蔵庫」。

超強力万能地盤を作っていきましょう。

ちょっと不思議な豆のような形をした子は、
スーパーセブンのタンブル。


インクルージョンがぎっしり入っているので
黒い石に見えるかもしれませんが、よくご覧になって下さいね。


細かいインクルージョンがところ狭しと詰まっているのが
確認出来ると思いますわ☆

スーパーセブンというのは、その原石に７つの鉱物を内包する
シナジーストーン。

鉱物たちの力が相乗効果を生むとされる、強い子ですわ。

世界的著名なヒーラーメロディ女史によって見出され、
名づけられて有名になった子です。

スーパーセブンのインクルージョンは、
角度によってキラリと輝くのも何とも魅力的ですわね！


タイプもいろいろありますが、スーパーセブンの魅力は
是非とも広く知って頂きたいと思っています。


その姿の美しさを楽しみ、
パワーをゆっくり取り込んで欲しい子です。

よく出回っている「スーパーセブン？」（「？」に注目）に
がっかりされた方には、改めて感じて頂きたい
奥深い氣を持つ存在でしてよ！

このスーパーセブンが強化数の２個。

浄化と通氣性を維持し、周囲の氣の引き込みを担う
重要な部分を担当しています。


この子の両側は、浄化石アメジストで更にパワーアップ☆


平べったいコインカットの子はブラックタイガーアイ。
ウェーブが入った子はオニキス。

氣を逃さずにきっちり取り込むための集中力と意志力を維持する
地盤司令部の役割の子たちです。

小さなボタンカットのヘマタイトは、
芽生えた金の氣養分であると同時に、
氣の循環を滞りなく維持するためのパイプとして。


無数の星を散りばめた宇宙の姿を持つ
ブラックオパールと宇宙のメッセージを持って
地上に落ちてきた隕石が生み出したとされる
テクタイト。

この子たちは、天の氣と地上を繋ぐ橋渡しの役でしてよ。

皆既日食のようなレアな天体ショーには、
運命を変える力があるとされています。
良くも悪くも。。なのです。


太古の占術家や陰陽師などは、こうしたものの悪い面を取り上げて
凶兆と捉えた傾向がありますわ。


まぁ彼らは、悪い方の想定をして備えを強化し、
何も無ければ「良かったね」という姿勢でいるのが仕事だったから
とも言えます。


開運という「攻め」が仕事ではなく、
「守り」が仕事だったわけです。

けれど本来「良くも悪くも」運命が動くわけですから、
良い方に動かせばいいのですわ。


そもそも、日頃から開運生活をしている人であれば、
悪い方に動くことはありません。

運氣には、慣性の法則があるのです。

運氣がプラスに向かって勢いよく動いている状態であれば
マイナスに向かうのは相当なエネルギーを必要としますからね☆


加えて、身につけている石たちのプラス作用は
非常に頼もしい存在でしてよ♪

大きなチャンスの時です。

開運の地盤を鍛え、広げ、
不可能を可能にしていく裾野を広げましょう。


2012年の辰年。
龍が関わるゴールデンリングは、
日本人にとっての強い追い風要素を持ちますからね☆

このバングルは。。


開運体質を大きく鍛えたい方。
日頃土の氣を消耗しがちな方。
大きな天体ショーの氣を貯蔵しておきたい方。
可能性の裾野を広げていきたい方。


そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪

（文責）フェムト