新暦・旧暦の風水的イベントデーの関係を知るともっと運氣アップに!
開運の極意!裏話
新暦・旧暦の風水的イベントデーの関係を知るともっと運氣アップに!
暦には新暦と旧暦というものがあります。
なので風水的イベントデーにも新暦と旧暦がありますが、
どのくらい重要なのかなどなど氣になることも
多いのではないかしらね。
暦で日付が決まっている風水的イベントデー。 例えば同じ数字が重なるイベントデーなんか、 お正月・ひな祭り・こどもの日・七夕・重陽 というものがありますわね。
毎回こういうイベントデーの時には お正月と旧正月から始まって、 新暦と旧暦が発生しています。
世の中は新暦で動いていますので、 どうしても新暦イベントデーばかりが目立つのですけれど。 実は旧暦大事。 大事にした方が開運生活のレベルは大きく上がるのですわ。
単純に開運イベントデーの数が多い方が開運生活レベルアップ! というのもありますけれど、それだけじゃないのです。 それだけじゃないから裏話になるのです♪
さて、なぜ新暦の風水的開運イベントデーばかりが 目立つのかと言いますと、上でも申し上げましたけれど 「世の中は新暦で動いている」 というのがありますわね。
加えて 「世間が知っているイベントの準備用品を 新暦分しか考えていない販売の仕方をしている」 のですわ。 仕方ないことではありますが。
七夕は、新暦旧暦に加えて地域によっては8月七夕があり、 案外そういう場所は多いのですけれど 新暦分の用品販売がやはり多いようですわね。 新暦以外だと、まず笹が手に入りにくいとか 新暦ほどやりやすくは無いのです。
さて、やりやすくはない旧暦その他の 新暦以外のイベントデーは果たして大事なのか。 大事なのです。 それは、陽の新暦に対して陰の旧暦だから。
華々しい陽の日の新暦イベントを支えるのは、 影になってくれる旧暦イベントなのです。 光は影があるからこそ光ですからね。 そうして陰陽バランスが取れると 運氣も吸収・定着・安定をしやすくなりますわ。
なので、出来るだけ新暦の時のように旧暦日も イベント日を丁寧に過ごすのが理想ですが、 ものが揃いにくいという事情をクリアしないといけません。 旧暦七草はドライフードや冷凍の七草、 旧暦花祭りは甘茶なので手に入れやすい。 けれどぞろ目イベントデーはなかなか大変ですわね。
七夕は特に、笹が手に入りにくいのです。 短冊や飾りは前もって購入準備可能ですけれど、 笹は保存できませんものね。 完全に乾物のように枯れてしまいますし。
なので、笹・竹の観葉植物の鉢植えを使うことを おすすめしていますわ。 でもそれも入手が難しいようなら、 元氣な観葉植物に代用してもらいましょう。
七夕に関しては、8月と旧暦七夕の日の2日が「陰」です。 二つで「陽」の新暦七夕を支える必要があるくらいに 新暦七夕の言霊力が強くて願い叶え力が上がるものなんですのよ。
七夕笹ほど新暦イベント日以外に入手が難しいものは なかなか思いつきませんけれど。 新暦のうちから旧暦にも必要なものを見越して 確保しておかれると良いですわよ。
新暦イベントデーばかりに力を入れて、
旧暦イベントデーになると「ふぅん。。」という感じになるのは
もったいないことですね。
陰陽の関係はどこにでもあり、
それは互いに支え合っていて2つでひとつの世界を作っています。
陽も陰も大事なのです。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
旧暦のイベント日を充実させることが出来るのは、 開運生活を送られていること。 そしてこういうコーナーでこうして知識を増やしていらっしゃること。 この2つがあってこそのものですわね。 かなりの方が、陰の開運日の存在を知らずに チャンスを見逃されているのです。 そう思うと、知識との縁があったワタクシたちは とても恵まれていると思いますわ。 大事にしましょうね!旧暦イベントデー!!
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための基本ワザ
朝の「喝!」が一日を変える ~洗顔と運の話~
朝の洗顔、されていますか? 運氣的に割と大事なことなので、 ぜひ洗ってくださいね! 朝の洗顔は、いろんな流派的なものが 存在するようですわね。 普通に水洗いだけの人。 洗顔料必須な人。 洗わず軽く拭くという人。 熱めのお湯洗顔...
No.2
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.3
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
開運のための考え方
謙虚さは魔除け。攻めの謙虚表現が必要な時もある。
「謙虚さは魔除け。」 稲森和夫さんが遺された名言です。 確かにそう。 思うところがありましたので語らせて下さいね。 先日、ぎっくり腰になりましたのよ。 ワタクシね、先天性の障害が脚にありますので、 週に一度リハビリに通っていま...
開運のための考え方
樹木の生命軽視は運氣を下げる
植物の生命は軽く見られがち。 けれど、生命は生命。 無意識に軽視してしまうことで運を落とすことになっては 大変です。 意識革命しましょう。 人は、自分に近い存在から感情移入します。 他人より家族。 魚類より哺乳類。 ぬめぬめ肌...