肝臓と運動能力・仙人師匠の教え
開運の極意!裏話
肝臓と運動能力・仙人師匠の教え
ワタクシが通っている隠れ家的な整体院の
院長・仙人師匠のお話。
黙々と施術なさる仙人師匠に、いろんな話をしてもらうのが
ワタクシは大好きです。
仙人師匠はワタクシに東洋哲学の心得があるなんてことは
一切ご存知無いので、「難しい話だよ」と前置きしながらも
本当に有益なお話をして下さいますのよ。
山本さん(フラメンコの山本秀実先生)に、 スペインのチョコを頂いたけれど、 スペインに行って来られたの?
はい。一か月ほど。 スペインはものすごく暑いみたいですね。 47度とか。。
バルセロナとかね、海沿いはまだましかもしれないけど、 マドリーは内陸部だから暑いよね。 湿度低いから夜はそんなに暑くないでしょうけれどね。
・・・・・・・・。 特に関りの無いはずのスペインについて、 即座に頭の中にざっくり地図が出来たらしい仙人師匠に 密かに驚愕。。
今回語って下さったのは 肝臓と運動能力について。
前にも言ったかもしれませんけれどね。 肝臓は大事。肝腎かなめ。 肝臓がダメになると認知症になりますからね。
糖が欠乏してもダメ。 肝臓が働かなくなってもダメ。 糖は材料で肝臓は工場。 脳は工場で作られた食料の補給を待っているわけでして。
材料が無くても工場が動かなくても、 補給が切れます。 脳細胞が死にます。 人の細胞は、かなりの部分が再生されますが、 脳だけは細胞が死んだらそれっきりです。
脳細胞が死んでしまうということは、 運動能力にも影響しますか?
当然、影響します。 どんどん能力が落ちます。 早く歩けなくなるとか躓くとか、 指先の器用さも落ちたりね。
認知症の徘徊なんかを聞くので、 運動能力とは別に考えていたかも。
認知症の徘徊は、元氣はつらつに歩いてるわけじゃなく、 脳のコントロールを離れた、無意識下の動きになります。
・・・・・・。 (思わず、元氣はつらつに動く徘徊の様子を想像。)
それも出来なくなったら、寝たきりです。 ずっと何か運動をしている人と、 そうじゃない人とでは、 老後のクオリティオブライフに差がつきますよ。
肝臓を大事にして脳の環境を整えておくこと。 筋力を落とさないこと。 これが道を開くと思っているわけでして。
単に長く生命を維持出来れば良いわけではなく、
長く幸せに生きることが大事ですからね。
肝臓も腎臓も大事ですね。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
こんなことを語って下さった日の仙人師匠、 ワタクシが駅に向かって歩いている後ろから、 自転車で颯爽と 「お先に~♪」 と抜いて行かれました。 70代後半の運動能力が半端無いのです。 もちろん大人用三輪車とかではなく、 車輪の大きな二輪自転車。 いつもあんな感じで通勤なさっているのだと思いますと、 改めて尊敬してしまいますわ。 もうお約束ごととしてここで語りますが、 この整体院を教えて欲しいというお問い合わせは ご遠慮下さいませ。 1人で施術なさっているので整体院のキャパの問題もありますし、 他の常連客の面々にとってもプライベートな特別な場ですので、 この先はご紹介は一切控えようと思っています。 また面白い分かりやすいお話が聞けたら公開しますから♪
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
No.2
開運のための考え方
「言えばいいのに」の落とし穴
身近な人に、いつの間にか孤立するタイプの人がいますのよ。 彼女の口癖は、「不満があるなら言えよ!」なのですが。。 さて、今回は木の氣害についてお話ししますわ。 その人は、宴会要員として重宝されるような 朗らかで楽しいムードにす...
No.3
開運のための考え方
利用するだけの縁が生む運氣ダメージ
「この人のこと、好きにはなれないけど 利用価値はある人だから取り合えず繋がってはいる。」 そんなことを思われていたらどんな氣分になられます? 積極的に助けようという意識は持てないものではないかしら。 実は食べ物も同じことなので...
季節の開運裏ワザ
新暦・旧暦の風水的イベントデーの関係を知るともっと運氣アップに!
暦には新暦と旧暦というものがあります。 なので風水的イベントデーにも新暦と旧暦がありますが、 どのくらい重要なのかなどなど氣になることも 多いのではないかしらね。 暦で日付が決まっている風水的イベントデー。 例えば同じ数字が重...
開運のための考え方
時には自分に嘘をつけ
時々耳にする、「自分に嘘はつきたくない」。 これ、ひとつ間違うと自堕落の一途をたどることに なりかねませんわ。 むしろ自分に嘘をついた方が良い場面も 数多くありましてよ。 最近、いくつかの場所で聞いたように思います。 「やりた...