負けず嫌い
開運の極意!裏話
負けず嫌い
負けず嫌いな性格は、誰の中にも多少あるものです。
なぜなら、「勝ち」は評価だからですわ。
その負けず嫌いな意識は、
運氣的にどこに向けられるのが理想的なのか、
今回はそのあたりを語ってみたいと思います。
人間には社会的欲求なるものがありまして、
評価されることや褒められることって、とても嬉しいものです。
「私は勝ち負けにこだわる人間ではない」
とおっしゃる方も、自分が所属している何らかの団体や
地域や家族や、ひいきしている団体の勝利には喜びを感じる方が
ほとんど。
まぁ、感情の起伏がほぼ見られない方以外は、 勝ち負けに全くこだわらないということは無いのですわ。 どんなことでも、いざ勝負となれば勝ちにいかなければなりません。 後々のことを考えて「勝ち過ぎない」ところを狙うことも 大事になってきますけれどね。
そもそも風水は「勝つ」技術です。 勝利の癖をつける環境整備と考えても良いでしょう。 けれど、勝負の場でも何でもないところで 周囲に勝ち負け意識を撒き散らすのは美しくないことですわね。
けれど、常に勝ち負け意識を向けて良い対象がありますのよ。 勝ち過ぎてもOK。 負けず嫌い意識をむき出しにしてもOK。 それは、過去の自分自身に対して。
過去の自分に負けない現在の自分でい続けるなら、 常に進歩していることになりますわ♪ 成長して進化して、過去を振り返っては 「残念な時代があったものですわね。」 と苦笑いしながらまた前進していきましょう。
自分にシビアになればなるほど、 成長していきそうです。 素晴らしいことだと思います。すべては繋がっていて、 偶然はないのです!
負
けん氣の強さは、過去の自分自身に。 そうすると、思うように物事が進まない腹立ちは 自分自身に向かいます。 「何やってますの?ワタクシ!」と。自
分に向けられた怒りは不快ですので、 かなり本氣で解決に取り組みます。 結果、成果的にもスピード的にも なかなか良いことになる確率が上がりますわ♪誰
か第三者に負けない!という意識が強くなっていくと、 いつの間にか「手段は選ばない」なんてことにもなりがち。 手にした勝利が嬉しくないものになってしまうのなら、 勝っても仕方ないですからね。 過去の自分に、容赦なくライバル心を燃やしましょう☆
こんな記事も読まれています。
No.1
開運のための基本ワザ
朝の「喝!」が一日を変える ~洗顔と運の話~
朝の洗顔、されていますか? 運氣的に割と大事なことなので、 ぜひ洗ってくださいね! 朝の洗顔は、いろんな流派的なものが 存在するようですわね。 普通に水洗いだけの人。 洗顔料必須な人。 洗わず軽く拭くという人。 熱めのお湯洗顔...
No.2
開運のための考え方
良いものまで嫌うと、運も逃げる
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という表現がありますわね。 憎まれるようなことをしない姿勢と、 何でも憎まない姿勢とで、 運氣は更に回り出しますわよ。 それはね、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 という氣持ちは、すごく理解できるので...
No.3
開運のための基本ワザ
浄化風呂とは、効率よく開運していくための入浴習慣です
時々「浄化風呂って何ですか?」という ご質問をいただきます。 いろんな場所でコマ切れに説明してきてしまったかも。 なので、改めてまとめておきますわね。 人は、何もしなくても汚れるものです。 外側から内側から、汚れをつけてしまい...
開運のための考え方
謙虚さは魔除け。攻めの謙虚表現が必要な時もある。
「謙虚さは魔除け。」 稲森和夫さんが遺された名言です。 確かにそう。 思うところがありましたので語らせて下さいね。 先日、ぎっくり腰になりましたのよ。 ワタクシね、先天性の障害が脚にありますので、 週に一度リハビリに通っていま...
開運のための考え方
樹木の生命軽視は運氣を下げる
植物の生命は軽く見られがち。 けれど、生命は生命。 無意識に軽視してしまうことで運を落とすことになっては 大変です。 意識革命しましょう。 人は、自分に近い存在から感情移入します。 他人より家族。 魚類より哺乳類。 ぬめぬめ肌...