卵七星陣

七星陣は伝統的な風水の魔方陣です。

陰と陽のエネルギーを調和させ、
守護と繁栄をもたらせる形です。

清王朝の皇帝がいた、北京の紫禁城では
玉座の上の天井にこの七星陣を配置していました。

皇帝の頭の上ですから、もっとも大事な場所ですね！！

そしてその七星陣の形にソーダライトと
マラカイトの卵を配置しました。

この二つの石に共通しているのは守り石という事。

魔方陣に守ってもらい、更に石に守ってもらうのです。

特に真ん中のマラカイトは子供を守る石なので、
お子さんがおられる方は、心強い存在です。

子どもの世界は結構大変なもの。

いろいろな種類の子が同じクラスにいたり、
無邪氣の裏返しで残酷な一面があったり、
人間関係が一番しんどいのが子ども時代かもしれません。

そしてそのマラカイトを中心に時計回りに、
配置しているのがソーダダライト。

ソーダライトは交通安全の石なので、
学校で起こりがちな様々な
事故から守ってくれるでしょう。

また、時計回りというのも非常に重要で、
大地の氣の流れに沿ったものになっています。

下には水晶のさざれが敷き詰められていますので、
万能の下地を持った卵七星陣ですね！！

また、卵そのものに、
復活再生や繁栄のパワーがありますので、
守りだけではない、攻めの効果もあるのです。

この置物は

お子様の安全を願う方
一族の繁栄を願う方
陰陽のバランスを保ちたい方

に特にオススメです。

（文責）シューザン