立夏 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話
立夏 ~風水的開運イベントデー~
風水的イベントデーに関する説明です。
今回は二十四節氣の立夏。
立夏にやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、
その他いろいろ語ってみます☆
二十四節氣は、その当日を中心に
次の二十四節氣までの期間を指します。
が、その前後期間もアバウトに含むと思って読んでくださいね。
立夏は、暦の上では夏。 そして「暦の上では」と言う時には 実際は「その氣配を感じられる時」くらいのタイミングです。
日本の感性は、そういうところが奥深い。 日本人のその感性は財産ですのよ。 季節の氣配が感じられるようになった頃を その季節が立ったと言っているのです。
4月のうちは、たまに肌寒い時もあったりしますが、 立夏の頃には、肌寒い日よりも むしろ暑さを感じたりする日が増えてきますわね。 夏の氣配です。
立夏は子どもの日前後あたりの日。 そしてその日からの期間。 穀雨の終わりの意味も持ち、そこからは自分で伸びていく時となります。
自分で伸びるためのエネルギーを、せっかく穀雨でもらったのですから、これを生かすことを次々に実践していくと、良い展開が期待できるのが立夏の時期。 伸びた分だけ、秋の収穫=金の氣が楽しみなことになりますわ♪
立夏の開運食は、子どもの日と重なりますので その辺を参考にして頂くと良いですわね。 具体的には、柏餅やちまき。 他に、よもぎ、たけのこ、アスパラガス、えんどう豆、 カツオ、海藻、緑茶などがパワー食材ですわ。
八十八夜の直後に訪れる立夏ですので、 緑茶のパワーがとても盛り上がっている時です。 緑色にも、強さが宿ります。 グリーンを意識して過ごす時期になさると良いですわね。
成長のためのエネルギーをもらった後は
成長あるのみです。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
立夏前あたりから、エメラルドはとても強くなりますからね。 ステイタスアップと強い関係がある時期なのが分かります。 とにかく伸びる時期です。 子どもの節句と、ほぼ重なる立夏。 穀雨の時期のうちに、兜や鯉のぼりを飾っておかれると、 立夏への運氣の繋ぎがスムーズ。 育ち盛りのお子さんがいないご家庭でも、 小さな人形や折り紙でも良いので、兜と鯉のぼりを飾る習慣を 持って頂きたいと思いますわ。
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