カート
0
一過性金運の恐ろしさ
開運の極意!裏話

一過性金運の恐ろしさ

雑誌裏広告や、特定の人々の思惑を背負ったテレビ番組の 過剰な演出のせいで、金運アップというものには 派手な結果イメージがついているように思います。 そんなものに捕まったら、 実は本当に恐ろしいことになりますのに。
雑誌裏広告はね、ツッコミ待ちではありませんわよ。
もはや、つっこむのは野暮というもの。


あれは今、壮大なファンタジー作品として
評価されるべきレベルに来ているとすら思います。
よく分からないデータ、
そのデータを唯一裏付ける証人として登場する正体不明の学者、
そんなことが本当に起きていたら、雑誌裏なんかじゃなく
テレビで特番組まれるだろうという大規模な体験。


そろそろ、宇宙人がプロポーズしに来て
星に帰って大富豪!というストーリーも
出てきても良い頃です。


・・・・あぁ、日本の元総理の奥さまは
金星人でしたかしら?

パクりになるから使われないのかもしれませんわね。
宇宙人大富豪ネタは。。
国内宝くじ一等当選は、まだ可愛い。
海外宝くじ当選なんて、国際ニュースものです。


存在を知らなかった大富豪の遠い親戚の遺産が転がり込んだとか、
日本の相続の法律を舐めきってます。


ある日、自分が勤める大会社の社長が自分をいきなり社長に指名した。。
はユニークでした。

むしろその後の会社の話を読みたいものです。(笑)

一会社員がキャリアなく経営側に回って、その経営者視点も育つ暇も与えられず
大会社を切り盛りしなきゃいけない状況というのは、
表沙汰になっていない、何か大きな「やらかしちゃった」を抱えた会社が
スケープゴートを選んだ時以外に何があるだろうかと思いますもの!
雑誌裏広告はまだこうやって楽しめるから良いのですが、
テレビは結構な悪徳内容を流している印象です。

黄色いお財布が風水で金運アップと言ってみたり、
いやいや金色お財布だと言ってみたり。


満月に向かってお財布を振れという、
天に対する物乞い乞食な振る舞いは金運アップと勧めてみたり。


笑えないのは、本当に金運が上がった氣がしてしまう変化が
起きることもあるということ。
ワタクシ、前にこれは素人がタチの悪いギャンブルに手を染めた時に
似ていると申し上げたかと思います。


ちょっとだけ、わざと勝たせて深みに引っ張り込む
有名な手法ですわね。


金運にもそういうものが存在しますから。

今回は、その金運の性格について
掘り下げますわね。
運氣というものは、人が手を出せるものです。
だからこそ開運法が存在します。


そして開運法とは、ワタクシは唯一の天とのコミュニケーションの手段でもある。
と考えています。


心理学面でもっとリアルに語っていくことも出来る分野ですが、
あまりにも面白く無くなるので割愛。


さて、畏れ多くも「天」の立場で考えてみましょう。
目の前にいるのは、お金を渡す理由がひとつも無い相手ですわ。


特に人より頑張っているというわけでもなく、
何か嬉しいことをされたり助けられたりしたわけでもなく、
報奨金を出したくなる成果を出してくれたわけでもなく。


顔を見れば「お金が欲しい」と言い、
最近ではお財布を振って「このお財布をいっぱいにして」とタカり、
自分がいないところでは


「別に、特に信じているというんじゃ無いんだけどね。」

と言っているような相手です。

基本的に無視するのではないかと思いませんこと?

これで氣持ち良くお金が出せる方は マニアの域に達せられているかも。 仮にお金を出したとして、当然ながら 相手の幸せだの向上だのを願いつつ出したりしませんでしょ。 本来なら無視したい相手に、お金を出す状況というのは 無視できるレベルでは無くなってしまって 完全に追い払いたい時に、取りあえずのお金を払う時なのでは? いわゆる、追い払い金・手切れ金的なもの。
天から手切れ金を渡されて、
喜んでいる場合ではありませんわよっっ!(笑)


しかも渡されたの、「とりあえずのお金」です。

地道に真の金運を上げていけば受け取れるはずだった財額とは
比べものにもならないとりあえずの金額の手切れ金で
天から追い払われて喜ぶなんて、どうかしてますでしょ。
どんなものでも、無駄に派手さを誇るものには、
そうやって目くらましをしなければならない何かがあるものです。


ここの裏話を熟読なさっている方は、
宝くじというものは金毒流しなもの。

高額当選は、むしろ事故に遭遇するような性質のもの。

と理解されていると思いますが。


マジシャンが、一方の手で観客の意識を集めている間に
もう一方の手でタネを仕込むような運氣マジックは
当然ながら存在します。


失うものの方が多過ぎて、とてもおすすめ出来ませんわ。
風水師の名前だけ売るつもりでしたら、
おすすめした方が目立ちます。


ですがワタクシが風水に携わっているのは
そんなちっさな目的ではないので(笑)
『うさぎとかめ』のかめ的手法だろうと、
最後に確実に勝つ方法だけお伝えしていきたいですわ。

過剰な派手さには、目くらましな何かがあって、
それは目くらまし要素が強いほどに
怖いものが隠れている。


こういうことを、絶対に忘れちゃいけません。


幸福感は五行の中でも金の氣に属するもの。

その金の氣を危険に晒すのは避けたいじゃありませんか☆
ちなみに、今回お話ししている金運悪徳から派生して育つものの一種が
国単位で発生したものがバブル経済です。


金の氣悪徳なんか関わらないのがベストですが、
知らず知らずのうちに関わったなら、その経験から学ぶことが大事。


学ばないうちは何度も金運悪徳を繰り返します。
繰り返した分だけ、悲惨な展開になっていきますわ。
真の金運というものは、地盤自体の力が上がります。


A.食料難の国に、体面だけの適当な現金現物支援をするのか。

B.今後のことを考えて、食料確保技術を支援するのか。

C.もう一歩考えて、技術支援に加えて
  技術が軌道に乗るまでの現物支援もするのか。

派手系金運悪徳はA。
真の金運は、BやCに相当しますわ。
宝くじ高額当選者は、ことごとく悲惨な運命をたどるという話、
聞いたことはありませんこと?


当選した場合の対処法は、別の裏話で語りましたので、
ここでは触れませんが。。


宝くじは運氣事故の一種ですから、当選したければ
その運氣事故が発生しやすい環境を作っていけば
当選率は格段に上がります。
得るもの以上に失うものが多い可能性が
あまりにも高いので、実践しません。


けれど、宝くじに関してはある方々が捨て身の実験をなさって
データを残してくれていますので、実践の必要も無いと
ワタクシは考えています。

封印すべき黒風水ですわ。。( ̄▽ ̄;)
一過性の金運の性格というものは
こんなにも恐ろしいもの。


一攫千金。棚からぼた餅。
大好きですわよワタクシ。


でもね、そうやって手に入れるものの限度額は
低く設定しておいた方が絶対に安心。


棚から落ちてくるのは、ぼた餅くらいがちょうど良いのです。
金の延べ棒だったら運氣的に後が大変でしてよ!!
今までは、黄色いお財布も金色お財布も、
尋ねられたら「ジェットコースターのような運氣」
と言うくらいに留めていました。


失うものが案外大きかったりするニュアンスは伝えつつも
抑えた説明にしてきたつもりなんですよ!


でも、お財布フリフリなんて
こんなの言い出した人の悪意さえ感じますからね!


もうちょっとシビアに伝える必要があるかと思いましたね。


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

円玉と1万円札を交換する人はいないでしょうね。 でも、ちょっと形を変えると、かなりの方が平氣でそんなことをなさってしまう。 日本昔話なんかで、欲張ったばかりに大損という言葉では語れない 悲惨な展開をする話を読むにつけ、自分はそんな選択はしないのに。。と 呆れた経験をなさった方も少なくないはず。 けれど、現実ではこの「欲張ったばかりに大損」選択をする人が なんて多いことか。

れは、そこまで分かりやすい状態ではないからこそ、発生していること。 つまり、目くらましが発生しているから、そんな選択をしてしまうのです。 シンプルに、損をするのはイヤだし得するのが大好き というのが基本だと思うのですが。 現実ではなかなか「これは得に見せかけた損です。」とは 悪徳存在は教えてくれるものではありません。

財布ふりふりというものが広まり始めた頃、 「誘われたけど、何か抵抗があってやらなかった。」 「一度やってみたけど、あまりに恥ずかしかったので二度とやらない。」 こんな声を頂きました。 その感覚は正解。 おかしなものから、自分の正常な意識が守ってくれたのです。

ってしまったなら、取り戻していくことを考えましょう。 でも、やる前に「悪徳には引っかからない」という感覚を鍛えておくことは 転ばぬ先の杖になりますわ。 真の金運を鍛えていきましょう。

こんな記事も読まれています。

No.1

開運のための考え方

黒魔術に関わらない

黒魔術はダメという話を前にしているのですけれど、 最近また黒魔術についての質問をされるようになりました。 なので語ってみますわ。 まぁ言うまでもなくダメです。 当たり前です。 関わって良いなんて、言うわけないですわね。 黒魔術...


No.2

開運のための考え方

チャンスを逃さない

チャンスを大事にしましょう!なんて言ったら 「当たり前」と言われそうですわね。 でもこれがね。。案外大事にされていませんわよ。 チャンスには大きいものと小さいものがあります。 どちらも大事なのですけれど。 で、どちらも大事だけ...


No.3

開運のための考え方

ライフワークバランスの呪い

「ライフワークバランス」。 また、耳に心地良いだけの呪いのような言霊が どこからともなく発生しているようです。 氣をつけましょう。 さて、なぜ呪いなのかを語ります。 「ライフワークバランス」。 ワーカーホリックを否定し、揶揄し...


仙人師匠の教え

変形関節症・仙人師匠の教え

ワタクシが通っている隠れ家的な整体院の 院長・仙人師匠のお話。 黙々と施術なさる仙人師匠に、いろんな話をしてもらうのが ワタクシは大好きです。 仙人師匠はワタクシに東洋哲学の心得があるなんてことは 一切ご存知無いので、「難しい...


開運のための考え方

向上心の種

向上心は本来誰にでもあると思いますのよ。 少なくとも種はあるはず。 その種が発芽しない原因は? 発芽の邪魔をする氣を排除するには? そんなお話。 仕事のスキル、趣味、やるべきこと、やりたいこと、 何でも「下手のままでも全く何も...

できたて!新着コンテンツ

最も火の氣が強まる時刻です♪
昼食はできれば正午を避けましょう!