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shimishimiさんの開運報告
お客様の声・開運報告

shimishimiさんの開運報告

shimishimiさんより
これまであまり報告をしたことがありませんでしたが、
今回は思うことがあり、
ぜひともご報告させていただくべきだと思いました。


アメリカに移住してからあっという間に6年もの月日が立ちました。
当時はまだお腹の中にいた子供はいまやキンダー
(アメリカでは義務教育一年目)になりました。
移住当初は、今思えば恵まれた日々を送っていたと思います。


まず、お腹の中にいた子供が2度も命の危険を回避できたこと。
1度目は、当時借りていたアパートのバスルームの電気
(日本でいうところのシャンデリアみたいなものです)が
天井から降ってくるという事故でした。

普段ならその時間帯は私が化粧を落としたりしていて
そのシャンデリアの真下に立っていたので、
万が一私がそこにいたら即死でした。

なぜかその日はもう少し時間が経ってからにしようと思い、
ソファから起き上がろうかと思ったその瞬間に事故が起きました。

アパートの管理者は普通に考えてありえないことだと慌てていましたが、
幸いにも誰も怪我をせず無事でした。



2度目は出産の日でした。

なんとなく違和感を感じで病院に行ったものの異常が見つからず
退院手続きに入りそうになったそのとき、
お腹の中の子供の心拍が異常に低下し、
何か異常があることがわかりました。

その後緊急手術で無事出産したのですが、
妊娠中に度々このような心拍の異常が起きていたらしい
ということがわかり、あと少し発見が遅ければ臨月をすぎて
死産という最悪の結果も否定はできない状況だったようでした。



そんな中でも近所の人に恵まれ、これまでのアメリカ生活は
何だかかんだといい方向に物事が進んでいたのですが、
今年に入ってからは周りの人も驚くような
悲しい事態に見舞われ続けています。


まず、新しく引っ越ししたアパート(日本でいうマンションです)
でのトラブル。

階下の住人が非常識極まりなく、アメリカ人をして
「彼らは非常識だ」と言わしめるようなカップルです。

昼夜を問わず騒音がひどく、また差別的言動が目立ちます。

ガールフレンドは共益費を払いくない為に契約書にサインをせず
(アメリカではたとえ子供であっても
 同居人全員が契約書にサインをする必要があります)、
他人の駐車場や共有スペースを無断で使用しています。

そして、カップルがともに外国人である私たちを
明らかにバカにしていて、何か気に入らないことがあるたびに
難癖を付けてきます。

勝手に私たちのプロパティー(所有地と言った感じでしょうか)
内に入って一方的に謝罪を要求するし、
自分は絶対に正しいと言ってはばからないので、
うっかり子供が彼らに近づいたりしたら何をされるかわかりません。

会話をしようものなら後でどんな言いがかりをつけられるかわからず、
毎日ビクビクしています。
私たちだけでなく子供の安全のためにも、
また引っ越しすることになりました。


そして子供は、日本人であることを理由として不当な扱いを受けています。

これは私たちが住む学区でのみ起きている問題で、
解決するためには違う学区に転校するのが手っ取り早いのですが、
アパートの契約の都合ですぐには引っ越しできません。

私自身にとって最悪なのは、夫はこれらのことに無関心であることです。
私はアメリカでは仕事も収入もないため
自力でこれらの問題を解決することは難しく、
9月に入ってから精神的に追い詰められながらも
解決策を探して奔走していました。

そんな私のことを夫は「策士」だと言って鼻で笑い、
「策に溺れている」と批判しています(現在進行形です!)。

頼れる人もなく自分の自由になるお金もなく、私は異国の地で一人、
ただただ子供の大変な状況を黙って見続け、
階下の住人からの恐怖に怯えていました。


そんな時に、ふと、今年に入ってから
次々と石達がいなくなっていることに気づきました。

いくつかは空港のセキュリティーで取られてしまったものですが、
どうしてなくなったのか全くわからない石達もかなりありました。

私が置かれている状況を前にして、たくさんの石達が
犠牲になってくれたのだろうと思いつつ、
それでもまだひどくなる一方である自分の状況を前にして
ことさらネガティブなことしか考えられない日々が続きました。


そして、9月の終わりに「コラボレーション・エスパラ」と
「非日常の側仕え」に出会いました。

まだ石達は私の手元には届いていませんが、
一目見て「この子達だ」と思いました。
そして、そのひらめきの通り、事態が動き出しました。


ご縁付をした翌日に、私は心強いサポーターと出会い、
子供が学校で受けている差別に立ち向かうことになりました。

理想とする結果になるかどうかはまだわかりませんが、
一人で孤軍奮闘していた私にとっては状況を理解して
一緒に解決しようと言ってくれた人が見つかったことは、
本当に大きな一歩です。


しかも、アメリカで唯一の身内である夫から「策士」と嘲笑われた
私にとって、赤の他人であるこの人が助けを申し出てくれたことは、
言葉で表すことができないほどの出来事、ある種「青天の霹靂」
とでもいうような出来事です。


手元には届いていないとはいえ、ご縁付したときから
そのご縁は始まっているのだ、と、実感しました。

それも、はるか海を越えた違う大陸まで
そのパワーが届いているのだと思うと、
ご縁付の意味を考えずにいられません。

そして、本当に必要な石達とは遅すぎないタイミングで
ちゃんと巡り合うものなのだと感じました。
(もうちょっと早く出会えていたら。。。と思いますが、
 毒出し期間を考慮したらきっとその時期では早すぎたのでしょう。。。)
日本人がアメリカで犯罪行為を重ねるのが目立つ
という話は聞きませんけれどね。


日本人が世界の鼻つまみものなのでしたら何も言えませんが、
ワタクシの認識では真逆ですから。
特に有害データも無いのに、民族丸々貶めてくる人というのは、
データ解析脳すらも持っていないということなのですから
危険極まりないですわね。


肌の色がうんぬんの時代錯誤な判断基準の人というのは、
行動に関しても現代より非合法が許されていたらしい
大昔な行動も取りかねません。
長年の開運生活は、二度の生命の危機を回避してくれましたのね。
それなら今度も守られることでしょう。


一般のトラブルは法が守りますが、
法治国家という概念すら理解出来ない知性の持ち主には通じません。

石たちも逃げる方向性で働き始めると思われます。
ご主人の「策士」呼ばわりは、一体どの辺がそうなのか、
まして「策に溺れている」ようでもありませんが、
男性の中には極端にトラブル耐性が無い方もいらっしゃいます。

弱さを認めなければいけないシチュエーションもトラブルのうちなので、
心配していないわけではないけれど、鼻で笑うという行動で
自身の心を守られているのかもしれませんわね。
もしもそういう理由でのその態度なのでしたら、
物事が解決に動き始めた頃には、親身なところも見せてくれるはず。


とは言え、今は戦力としては期待出来なさそうですから、
出現したサポーターと協力し合って解決に駒を進めましょう。
今回のことは、きっと大きな経験値となって人生に組み込まれますわよ。
経験者は語る!です。

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