ムーンアガスティア

重陽も中秋の名月も金運に強く関わるスーパー開運日ですが
重陽は比較的「金の氣を貯める」、
中秋の名月は「金の氣を引き寄せてくる」のが得意と言えます。


どちらも非常に大切。

引き寄せられた金の氣が貯まるところが無ければ素通りするのですし、
貯める力があっても引き寄せられる金の氣が無ければ仕方ありません。

この２０１８年は、新しく始まった９年期の最初の年。


小学校に入学する子どもが、制服も上履きも道具箱もランドセルも
何もかも新しくして６年を過ごしていくように、
９年期の最初の年に準備したものは、そこからの９年間を作りますわ。

だからこそ、この最初の年は９年分の氣合いが必要。


最初の年は毎回九紫火星の年と決まっていて、
火の氣の年になるのですが、
今回はそこに、戊戌という火の氣を強化する要素が入ったことと
運氣強化月が火の氣の季節に当たったことで、
なかなか強烈な結果がいろんなところに見られています。

先の大阪北部の地震では、自宅から徒歩２分の駅構内で電光掲示板が落ち、
周辺のショッピング通りでは建物の窓ガラスが全部割れて通りに散乱し、
道路のブロックも割れて。


会社建物の近辺でも、お隣の屋根瓦が落ちたり
ブルーシートで包まれている建物もあちこちに。


そんな中、自宅マンションも会社建物も、
限りなく無傷と言える状態でいられたのは本当にありがたいことです。

奇跡とすら思えます。

こんな風に荒れた火の氣ではありますが、その分力が有り余った
強い火の氣だということなんですのよ。


強い火の氣は、味方にしてしまえばこの上なく優秀。

そのエネルギーを９年期の最初に手に入れることが出来る。
そう考えたら、これは千載一遇のエネルギーバランスなのですわ。

アガスティアの葉というものをご存じでしょうか？

インドにある伝説のようなものでして、
その地を訪れた人の分だけの葉っぱが用意されていて、
そこにはその人の一生が書かれているというもの。


賛否両論ありますし、コールドリーディング説も多々あるのですが、
「イエス」「ノー」だけで答える質問にどんどん答えていった結果、
親の名前まで当てられた。。なんて話も多く、
いまだに「トリックはこれだ！」と言い切るに言い切れない
いわゆる特殊技能です。

アガスティアの葉が本来の伝説のままの、仙人超人的な予言だろうと、
心理学からのスペシャル誘導であろうと、
圧倒的な統計学から導いた回答であろうと、


　　　その答えが圧倒的に優秀なアドバイスなら、
　　　それはそれで良いではないですか。


というのがワタクシの持論。

役に立つかどうかが幹であって、答に至るまでの道は枝葉でしょう。

と、この話で暴走すると戻って来れないのでこの辺で。


今回アガスティアと名付けた背景を、ぼんやり理解して頂けたら
それで良いのです。


アガスティアというのは、このアガスティアの葉を始めた
インドの紀元前３０００年とか５０００年とか言われる時期に
存在したと言われている仙人予言者の名前です。

予言というのは、先に聞いて対策を取るなど
役に立つから大事なのです。


聞いて喜ぶだけ。
聞いて嘆くだけ。


これじゃ何にもなりませんでしょう？

良い予言なら、そのチャンスを更に生かすことを考える。
悪い予言なら、その被害を最小限にすることを考える。


時間は有限なのですから、出来ることをとにかくやる。

これが人生の先を切り開いていくための
必要最小限の観念だとワタクシは思いますのよ。

金運に関しての対策を立てやすくし、そのための情報が
ごく自然に入ってくる環境を作る。


チャンスは生かし、問題は解決しやすく。

地盤は豊かで強いものに。

そんなコンセプトが、２０１８年版の名月タリスマンです。

トップにはレムリアンクォーツ。
この子は、伝説のレムリア大陸から名前がついた子です。



古代レムリア人の叡智が宿り、
現代に生きるワタクシたちへのメッセージが残されている
と言われていますの。

その下に、ハイグレードなブルームーンストーンを、
より強い青味を持つロイヤルブルームーンストーンで挟んだものを
配置しています。



曇りの無い月と、その光を意味していますわ。

ブルームーンストーンは、名前の通りブルーのシラーが美しい、
月の氣が宿るとされる石。


成長促進力と癒しの力をバランス良く内蔵する
水の氣と金の氣の子です。


名月タリスマンでは、魂のポジションになるかしら。
大事な子です。

その下には、ゴールデンシャインブラックムーンストーン。
新月を意味します。



今年、新しい９年期が始まったその勢いは、
新しく月が生まれた、新しく中秋の名月が誕生した、
そんな勢いを持つもの。

また、陰陽バランスを取る意味でも
上に陽の月、下に陰の月を配することで
氣の土台が安定しますのよ。


なので、この陰陽の月を
ロイヤルブルームーンストーンで挟んでいるのです。

その下にはモルダバイト。
宇宙の意志を転写しているとされる石ですわ。



能力革命的なことが起きる「モルダフラッシュ」という現象は
とても有名になってきているのではないかしら。

このモルダバイト、スクリューカットになっているのが見えますかしら？

ゆっくりと動いていく宇宙を意味しています。
停滞しません。

この動きが循環を生みます。
９年期最初の年だからこそ、動きが大事ですから。

その下にはオパールとマザーオブパール、ブルームーンストーン
のシャワーを。



魔術の儀式には不可欠だったとも言われ、
その独特の魔法力が大事にされてきた石であり、
中に虹のカケラでも入っているのかしらというような、
不思議な姿をした神秘的なオパール。


一方のマザーオブパールとは貝の母、真珠母貝のことです。
真珠を育むように、持ち主を心ごと守り育ててくれると言われていますわ。

もちろん運氣も育てるとされています。

この魔法パワーと守り育てパワーがシャワーのように
月からもたらされる。


そんな形状ですわ。

更にこのシャワーの中にキラリと輝く薄青い石はブルージルコン。



今までのすべての経験をプラスのエネルギーに変えて
これからの人生を生き抜くための糧にしていける
強い好転エネルギーを持っていると言われている子です。

強い好転エネルギーどころか、
まるで別次元への生長を促すとする説さえありますわ。

無限の可能性を引き出す石とも言われる大事な存在。

こうして上から、叡智を受けて月にリンクして、
その月の陰陽バランスとともに輝きと力を受け取り、
宇宙の緩やかな動きに対応しながら
魔法的な力と育みの力を受け取り、
今までの経験を全てプラスにしてきた結果。


それが一枚の葉に受け継がれます。

アガスティアの葉。

アゲートで出来たこのアガスティアの葉を介して、
良いことも悪い事も問題を早く知り、
より良い結果のために迅速に対策を取れる。


その対策の分のチャンスが到来して、
ますます豊かな生活地盤が作られていく。

このタリスマンが担っているものは、
そういう役割でしてよ。

まいどの注意書き。。

２０１８年発表ですが、
２０１８年にだけしか使えない子ではありません！

あくまで、その年に特にパワーを発揮する組み合わせですが、
毎年の中秋の名月に運氣貯金をしてくれるもの。

毎年の子をずらりと並べて使って下さっている方もいらっしゃいます。


風水イベントデーは、大きく強い氣を持つ時。
その氣の保管＆増幅アイテムがイベントタリスマン。


例えば風水的最強金運イベントデーの中秋の名月タリスマンが
ズラリと並んだ部屋は、その年数分の名月運氣が満ちる
金運空間になっていくのですわ♪

ただし、そういう空間は年数をかけて育てて鍛えていくもの。

「一度にパワ～アップ！！」

とばかりに、同年発表の全く同じタリスマンをずらりと並べても、
蓄積される運氣は１年分です。

風水イベントの集大成空間は、歴史とともにある。
とするのが東洋哲学の考え方。

焦らずじっくり確実に、空間育てを行いましょうね☆

このタリスマンは。。
 
９年期の金運土台をしっかり作り上げたい方。
豊かさの底上げを行いたい方。
経済の奇跡を起こしていきたい方。
新しい９年周期の金運のスタートの勢いを強化かつ維持したい方。

そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪

（文責）フェムト