煌水門（きらすいもん）

９年期最初の年であり、火の氣の年であり、
火の氣の季節であり、
大氣に火の氣が多過ぎて、天災人災がいろいろ発生した
それがこの子が生まれてきたタイミング。

火の氣は強過ぎると、こんな風に暴れてしまう。


そういう状態を目の当たりにした２０１８年の夏だったのでは
と思いますわ。

今までにも何度も語っているとは思いますが、
生命エネルギー、健康、美容、評価などなど、
バランスの良い火の氣は本当に大事なもの。


避ければ良いというものではなく、
避けたら困るものが火の氣。

ですけれど、多過ぎたりマイナスの火になったりすると
ろくなことはありません。


ろくなことにならない場合に、深刻な事態になりやすいのも
火の氣の特徴でしょうね。

２０１８年の九紫火星年の夏は、火の氣の暴走が発生したわけで、
もう、多過ぎて困るレベルではありますが、
ふんだんに強い火の氣のエネルギーが発生しているのは
間違いないこと。


このエネルギーを「困りましたね」と持て余すより、
来る金の氣の季節に向けて好転換させておく。

これが開運道でしょう。

本来、とても贅沢な悩みなんですのよ。

「エネルギーが強過ぎて困る」

なんてことは。


通常ですと、エネルギーを引き上げるために
いろんな措置を取るくらいなのですからね。

じゃ、既に発生している強大なエネルギーを
制御して管理して、有効利用してしまうのが

「労少なくして益多し」

な姿勢。

ワタクシはそういうのが大好きです♪

火の氣のエネルギーの得意分野のひとつに
循環力があります。


そして、秋にやって来る金の氣の季節の
金の氣・金運にとって不可欠なのが循環力です。

本来、火の氣と金の氣は相剋なんですのよ。

巷の風水では

「相剋はもう、何が何でも絶対絶対にＮＧ！！！！」

とヒステリックに避ける方針が目立ちますが、
開運のためには、相剋は匙加減ひとつで大きなプラス。

実際、金の氣にとって大事な大事な循環力を担うのは
火の氣なのですから。

ただし、相剋の使い方の匙加減こそが専門知識を必要とする部分。

だから相剋をむやみに使って欲しくはないのですけれど、
それこそワタクシたち専門知識を持つ人間の出番でしょう。

匙加減が済んだものを使って、有り余るエネルギーを好転換させ、
金運アップチャンスシーズンに備え、
更に今後火の氣が不足した時に取り出せる氣の貯蔵庫にもなる。

そういうコンセプトのもと、生まれてきたのがこの子です。

ベースを担うのは、シンプルに水晶です。



クールダウンと浄化と、そして促進力を担いますのよ。

間に入るシルバー９２５のビーズたちは、
そんな水晶の役割を増幅させるためのもの。

ここで、クールダウン力と浄化力と促進力に
更に勢いがつきますわ。

火の氣のエネルギーが循環力を持ってやって来たものの、
右も左も分からないという状態において、
水晶が促進力をもってその方向性を決め、勢いをつけ、
ネガティブになっていたパワーを浄化しますのよ。

金具の両サイドにオパール。
ここは陰陽の「陰」の部分を指します。



体と精神で言うなら精神を管轄するポジション。

ここに魔法石と呼ばれるオパールを配して、
心の管理と、転換されたエネルギーと精神との橋渡しと、
結果としての人格の底上げを担ってもらっていますわ。

手首から入ったエネルギーが精神を巡って活性化させ、
肉体を巡って体内を活性化させ、
再びブレスレットの中に戻って蓄積されていく流れを作るように
デザインしました。

このブレスレット、七夕期間に発表しているのですが、
循環力があるので、願いが天に上がった分の成果を循環して持ち帰る
という流れも作りやすいんですのよ。


つまり願掛けにも非常におすすめなのです。

身につけたり、目の届くところにあったりした時間の分だけ、
開運体質、特に願い叶え体質が強くなっていきますわ。

このブレスレットは。。

どうしても叶えたい願いがある方。
火の氣の制御をきちんと行い、エネルギーを有効利用なさりたい方。
ここのところ感情の揺れが激しいと思われている方。
ここぞという時にメンタルの弱さが出る方。

そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪

（文責）フェムト