風水通帳ケース ～護財～

銀行通帳を、単なるお金の出入りの記録メモ帳と思っていらっしゃる方は
少数派でしょう。


小説や漫画などで、人でないものを人に見立てる表現を
「擬人化」と申しますわね。


銀行通帳は「擬財化」して日常生活に存在していると思いますのよ。

こういう感覚が風水措置には不可欠です。


単なるメモ帳なら、床の上に落としても、
落としたはずみで足に当たって蹴ってしまっても、


「あらら」


と普通に拾いそうなものですが。

銀行通帳に同じことをしようものなら、


「わぁぁぁぁ！！」


と両手で拾って、ついてもいないホコリを慌てて払って
ひたすらゴメンナサイと言いたくなりませんこと？

ちなみに、銀行通帳に何やら粗相した時には
浄化系のタリスマンをのせてシルクの布に包んで神棚に
一昼夜預けておかれると良いでしょう。


ただし、セキュリティ優先ですけれどね。

さて、こんな風に普通のメモ帳扱いではなく
大いなる敬意を持ってしまうのは、擬財化しているからです。


財に敬意を持ち、大事にするという感覚は
金運を上げていく上での要石のようなもの。

すごく分かりやすい話をするなら、例えば人って大事にされると
何かお返しをしたいと思いますでしょ。


運氣も同じことです。


もっと言うなら、自分だけでなく家族や友人まで厚遇されると
その分お返しをしたいと思いますでしょ。


運氣も同じことです。

お金を大切に扱い、お金を入れるところを大切に扱い、
お金を預けている先の象徴を大切に扱い。。という状態が
まさに「家族や友人まで厚遇」ということ。


お財布も単なるポーチという感覚で扱うものではありませんし、
銀行通帳だってメモ帳ではないのですわ。

お金はワタクシたちの願いを叶えていくための必須ツールです。
感謝してもしきれない存在です。


お金を発端にした、どんなトラブルが発生しても
それは二次的なものであって、お金が何かしたわけじゃありません。

１００％、感謝と敬意だけが向けられるべき存在ということを
決して忘れちゃいけませんわよ。


これは金運アップの基本中の基本です。

さて、そんな特別な存在だからこその通帳ケースは
正絹つまりシルク１００％の和服用生地で出来ていますのよ。

外側にはお金の縁を繋いでいくコットンベースの編み込み紐が、
通帳全体を巻いて留める仕様です。


地盤と財を表す土に、ベストバランス量の活性火の氣で
金の氣が豊かに含まれていく土壌を作っていきつつ停滞を防ぐという要素。

これが、このシルクケースのこの位置に巻かれることで
力を発揮しますのよ。

表のコットンレースは、金の氣を運び増やす水の氣と
財を成長させる要素を持つもの。



そこにも、金の氣を豊かに土壌に含ませるための編み紐が
交錯しています。

紐の先にはブラウンマーブルのコットンパール。
日本で作られた珍しい色のコットンパールですわ。



白いコットンパールがよろしければ、コメント欄でご希望をどうぞ♪

ブラウンマーブルは、土・金の氣の活性化。そして結実の要素を持ちます。
白は金の氣を育てる要素になります。


水に強くない素材なので、濡らさないように氣をつけて下さいね。

ケース外側の背部にあたるところには、開運力を持つ言霊でもある
Ｍａｇｉｃ　Ｗａｎｄｓのロゴ。



銀行通帳の背中を守ります。



ケースを開いたら出迎えてくれるのが、悪いものをシャットアウトする
双獅子のモチーフでしてよ♪

開くと出て来るたくさんのポケットには、
複数の通帳を入れても良いですし、振込用紙を入れてもＯＫ。

銀行窓口での順番待ち用番号カードを一時的に入れてもＯＫ。

印鑑は、入れたら膨らみますけれど
運氣的には印鑑ケースごと入れっぱなしでもＯＫ。

こんな風に、銀行に出かける時に一括して持っていたいものなどが
まとまります。


ご自宅での保管用にも、もちろん使って下さいね！