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以前、こんな方に出会ったことがありますの。
ご主人が浮氣をして帰って来ない方に。。
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そのだんな様は、浮氣相手との仲を
奥様に認めて欲しいと主張されていたり、
まぁ困った方なのですが。。
もっと氣になるのは、絶対に傷ついているはずの
奥様が自分の傷をとにかく否定なさろうと
されることなのです。
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奥様の主張
A 人って、お茶漬けが食べたい時もあれば、
ステーキが食べたい時もあるでしょう?
仕方ないですよね。
B 霊能者の〇〇先生は、□□月頃までは
夫と一緒に暮らさない方が良いとおっしゃったので
ちょうどいいんです。
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まず、Aの言葉というのは巷でもよく耳にします。
でもね。。
自分をお茶漬けって言い切ってしまうマイナス言霊って
どうなんですの?
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そして、「ステーキを食べたい時もある」
ではなく、
「今後はステーキだけ食べていきたい」
と主張されていること。
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また、一方的に食べ物的立場に甘んじておられますが、
果たして自分は「私もスルメよりビントロだわ♪」
と考えた上に行動に移すことが出来るのかどうか。
これが出来て初めて平等関係な氣がするのです。
まぁ。。何とも困った夫婦にはなりそうですが。。
あくまで関係性にスポットを当てた場合にね☆
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自分がお茶漬けなのかステーキなのかはともかくとして、
結婚というのは、一生お茶漬け大歓迎宣言も含んでいるわけで。
そのために、浮氣が離婚訴訟の際の
「婚姻を継続し難い事由」に認められているんですしね。
無理に相手の言い分を理解しようとする必要、
ないと思うんですのよ。
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という話を出来ないうちに、疎遠になってしまった方なのですが、
この方が、いっぱいいっぱいの状態でだんな様の言い分を
受け入れようとし続けた結果、次の段階に移行されました。
それは、「周囲に自分がどれだけだんな様に愛されているか
アピールすること。」でした。
その方が常に携帯して、会う人ごとに見せた写真は、
愛する孫の写真ではなく、夫に抱擁されている写真。
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この行動の痛々しさについては
解説の必要がないと思うのですけれど、
こうなった大きな原因については
お話ししたいのですわ。
そして、それこそが今回の裏話の
メインテーマなんですのよ。
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深いですね。
深いところの話になりますが、
開運のためにはいずれ語るべきことだったと
思いますよ。
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えぇ。
ワタクシが言いたいのは、
自分が傷ついたことを否定しちゃいけないといういこと。
夫を愛しているなら、その裏切りに傷つかないわけは
ないじゃありませんの。
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自分の傷を否定するのは、自分の軌跡を否定すること。
実は怖いことなんですよね。
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えぇ。
その時の心の動き、つらさや悲しさも全部その時の
心の記録と成長痕です。
これを否定してしまったら、心はそこで止まったまま。
後は、周囲に自分の不自然な状況を強引に認識させるために
無茶な言動を繰り返すことになっていきます。
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傷つくことは、
恥ではありません。
必要以上に理解ある妻や母や恋人が
イイ女ではありません。
それ、ワタクシは辛辣な言葉ではありますが、
イイの前に「都合が」が省略されていると考えます。
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くどいようですが、もう一度言いますわ。
傷つくことは
恥じゃありません。
自分の傷を認識して、その修復に動いてこその成長です。
骨折した場所が、前よりも骨太になるように
修復に動いてこそ、強くなります。
強くなれば、大事な人を守れるのですわ。
でも、骨折したことを恥じて否定したら、
ただの痛み損なだけですのよ。
しかも、おかしな言動に走るという
良いことなしな結果になります。
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自分の傷をきっちり認識して、その時の痛みを覚えておくと、
他の人に、その痛みを経験させたくないと思います。
誰かが似た怪我をした時に、その痛みの想像が出来ます。
その時にしてほしいことも、思いつきやすいものです。
こう考えていくと、傷は財産になるのですわ。
誰かを守るための材料の宝庫に変わるのですから。
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巷ではパートナーからの理不尽な要求や暴力が増えていると
新聞なんかで目にする度に、我慢しないでほしいと思うのです。
それは実際的な暴力とは限りません。
心への暴力もあるわけです。
そんな時に、耐えるのが日本人の美徳と思われがちです。
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確かに幼児のように感情むき出しの要求は美しくないですが、
自分が受けていることが非常に理不尽で、
受け入れがたいものであると意思表示をする方法は
いくらでもあるはず。
以前話した「心の中の火」を消してはいけません。
それは生命の火なのですから。
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自分の傷も認めて、丸ごと自分を受け入れる。
それって大事なことですよね。
意外なところで、過去に塗りこめた傷が
蘇ってきた時って、衝撃ですから。
その時その時で対応していかないと
手にあまることはいっぱいありますよ。
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
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心の経験は、喜怒哀楽全てがプロフィール。
これが自分の地盤を形成しているわけです。
目を背けるのは、地盤を否定する行為。
そして自分を否定する行為。
傷ついた自分自身も、丸ごと認めてあげて下さいね。
この成長痕は、きっと誰かの役に立つのです。
同じ傷を背負う人かもしれませんし、
傷から立ち直った実績の話が聞きたい人かもしれません。
何にしても、そこから生まれる強さは財産なのです。
自分が良い再スタートを切るには、
自分の立ち居地を正確に知ることが肝要。
いつまでも古傷を舐め続ける行為は全く頂けません。
でも、傷ついたことをきちっと認識するからこそ、
立ち直りということも実現出来るわけです。
よりパワフルに、生き抜いていきましょう♪
その姿は美しいとワタクシは思いますわ☆
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