半信半疑

風水や開運学に対して、半信半疑という方を
たまにお見受けするのです。

どうして「半分」なんでしょうね？

それが、自分が望む結果になった時に

『ほら～～！だから私、半信半疑だったのよね！』

と自己防衛するための伏線なのだとしたら、
あまり素敵なことじゃないですわよね。

もう、真っ向から疑ってたら良いのでは？と思いますもの。

ワタクシは、開運学の効果を体感していまして。。

と言うより、これが効かなかったら
ワタクシも子供たちも、今頃この世にいなかったのでは？
というくらいに救われた技術ですので、
全面的に受け入れています。

そう。ワタクシにとっては信じるとか信じないとかではなく
そこに「存在する」技術ですわ☆

そして、数多くの方もありがたいことに
開運を実感して下さっている現在、
疑うという文字があまりにもあまりにも遠いところにあるのです。

ただ、だから全員が
「疑うなんてあり得ない！」
と
押し付けるつもりはありませんの。

もちろん内心「あり得ない」とは思っていますが。（笑）

ワタクシの仕事は、開運の技術をお伝えすることなので、
それを取り入れるか取り入れないかは個々の自由ですもの☆

どんなに「もったいない。。」と思っていても
「信じません！」という方に実践強制するつもりはないのです。

ただ、やっかいなのは「半信半疑」な方。

また、半信半疑な方はどうも宣言傾向にあるのです。

「半信半疑です！」
と。

いや。。その言霊は実践効果を
半分に下げると言うに等しいのです。。

どうせ実践するなら、そんな言霊は封印でしてよ！！

そしてまた、半信半疑の状態の何がいけないかって、
言葉にしなかったにしても、
願う力が半減してしまいます。


自分の開運への半信半疑の姿勢は、
自分の能力への半信半疑に繋がるもの。

半分自分自身を否定していますのよ。

何か大きなことに挑戦しようとしている時に、
運を味方につけて、どんどん邁進していく方と、


「いや、自分の能力は知っているから
　無駄な努力はしないよ。

　現実というものを知っているからね！」

とクールに決める方と。

どちらが人生で手に入れるものが大きいかということですわ。

厳しいことを言いますが、
ワタクシにとって、そんなクールさは
失敗した時の衝撃が怖くて踏み切れない言い訳に感じるのです。

それはもう誰しも衝撃は怖いけれど、
クールに決めるあたりが何とも痛い。。

ワタクシ自身、人生のどん底時代に恩人風水師に教えられた
お財布風水を聞いた時、ほぼ信じていませんでしたの。

その後「開運実感したら返しなさい。」と渡された
お財布購入費用に本氣を感じて信じた結果が
あの莫大な借金を不思議に返済してしまった金運だった
と思いますもの。

これが「半信半疑」だったら、あんなに劇的な結果に
なっていたかしら。
振り返ってそう思うのですわ。

願う心の強さも、言霊も、
開運には欠かせないものです。

自分がどうなりたいのか。どうありたいのか。
どんな生活を作り上げていきたいのか。

明確なビジョンを持つことが、開運行為や石たちの力を
存分に引き出すことになりますわ☆

望む結果にならなかったらどうしよう。。と
不安な氣持ちを周囲に押し付けていて、
天に味方してもらえるかどうかを考えてみましょう☆

どちらを応援したくなりますか？

「やれることをやる！諦めずに挑戦する！
　開運行為も頑張る！」な人と。。

「半信半疑だけど、何とかなったらいいなぁ。。」な人。

開運実践するなら、とことんの効果を狙いましょう☆
自分で可能性を減らすのはあまりにももったいない！

願う力、しっかりさせていきましょうね！