ＨＥＡＬ＆ＢＵＩＬＤ

火の氣の強い年の火の氣の強い月。良識的な人が大多数なら、この状況下でも火毒は発生しにくく、ポジティブエネルギーとして活力源になるはずだったのです。今回のようにネガティブエネルギーに支配された場合についてと、その対策に関してもお話ししてみようかと思いますわ。

2018/7/12配信のＨＡＰＰＹ　ＳＴＥＰの
風水コラムでも語ったことですが。


ちょっと専門的な内容になるかもしれませんけれど、
大事な話をしますので、読んで頂ければと思いますわ。

２０１８年は九紫火星年。火の氣の強い年です。

２０１８年６月は一白水星月の戊午の月。火の氣の強い月でした。
２０１８年７月は九紫火星月の己未の月です。


何度かお話ししていますけれど、火の氣はとても大事。
生きていく上で不可欠な要素ですわ。
けれどコントロールが難しい。調整が難しいのです。

火の氣が強い時期に、ネガティブな感情が膨れたら
その火の氣はマイナスの火の氣として増幅しやすくなります。

そこで６月の要素をもう一度見てみましょう。


６月は一白水星月の戊午の月。

年の火の氣をベースに、強い水は入りましたが
午という強烈な火の氣。

一白水星の水の氣が、どこまでマイナスの火の氣と
戦ってくれるかしら？という月でした。


水の氣が負けていたら、戦争が始まっていた可能性が高い時でした。
Ｇ７サミットも一触即発。北朝鮮問題も。
そんな問題が６月に浮上し始めていたので、かなり危うかったのです。

一白水星の水の氣が、どこまでマイナスの火の氣と
戦ってくれるかしら？という月でした。


水の氣が負けていたら、戦争が始まっていた可能性が高い時でした。

Ｇ７サミットも一触即発。北朝鮮問題も。
そんな問題が６月に浮上し始めていたので、かなり危うかったのです。

が、水の氣が勝ちましたわね。


安倍首相の外交内容も、五行分類すると水の氣ですので
火の氣コントロールにはこの外交は最適解でしたのよ。

ちょっと風水極意に触れます。


　火と水は相剋という、まぁ仲の悪い関係性ですけれど、
　表と裏の関係でもあるわけです。

　これは表裏一体の関係性であって、

　「相手を倒すための要素を持っている天敵」

　ではなく、お互いの向上のために
　対峙することが出来る関係性ということ。

　つまりは、火の氣がネガティブに支配された時には、
　ポジティブ水の氣を投下すれば、
　収束時の反応は派手なことが多いけれど
　多大な効果が期待できますのよ。

何せ戦争が起きるにしても、あの６月に始まっていたら
考え得る限りの最悪の結末にしかならなかったはず。

ネガティブに支配されていて良い時なんか無いのですけれど、
今年の６月ほど顕著に反応が出る月も無いというくらいの時でしたから。


その代わりのように、大阪北摂で大きな地震が発生しました。

これもね、２０１８年が九紫火星のみならず
戊戌の年という土の氣が強く出過ぎる年だということ。


そして
２０１８年
九紫火星戊戌 ＝ 大火山 な要素。
　
６月
一白水星戊午 ＝ 戊午が活火山な要素。ただし水が掛かる。

という状態でした。

火の氣のコントロールには、土の氣と水の氣をメインに使います。

けれど土の氣は「火土同根」と言いまして、
簡単に言うなら、火と結託した場合には火の氣を応援してしまう性質。


火山要素になっている段階で、結託していますのでね。

結果、水の氣の頑張りで火の氣害（大火災や戦争）は回避しても
土の氣害として地震が発生した６月になったのでしょう。

では７月。

２０１８年
九紫火星戊戌 ＝ 大火山 な要素。
　
７月
九紫火星己未 ＝ 己未は火と結託しない土要素。ただし水無し。

地震の可能性は６月に比べて格段に下がりますわ。

この月だけで、他の月との連結を無視して良いなら、
地震はあり得ないと言えるほどです。


が、何せ氣は連結していますので、
６月の要素を考えれば手放しで安心できるレベルではありません。

テロ（ネガティブ火の氣）の可能性も無視出来ません。

そういったこと以上に、火が強すぎるところに水無し要素ですから、
氣が水を渇望します。


６月の強い火の氣状態を水の氣で抑えていた、
その水の氣が無くなる７月に移り変わるあたりで
結果、大豪雨になりました。

この辺、ずばり

「火の氣をネガティブに傾けなければ
　全トラブルを回避できた可能性が高い」

のですわ。

首相が海外で奇跡的な成果と思える結果を出していても
感謝どころかいちゃもんをつけ、
　◆（金の氣欠損損壊）

国会では、仮に証明されても不法行為でも何でもないことを
スキャンダルとして１年以上騒いで本来の国会活動に支障をきたし
　◆（土の氣欠損損壊）

命を懸けて従事しておられる自衛隊にいちゃもんをつけ
　◆（火の氣欠損損壊）

その他もろもろのネガティブ火の氣を、
国の中枢で発生させていなかったなら・・と本当に残念です。


金の氣欠損損壊は、アルミ工場爆発ということにも
強い影響を与えたのではと思いますから。

９年期の初年ですから、９年に影響するというのに。


というわけで、ネガティブ要素は回収して正しい方向に
全エネルギーをかけて進むべき時です。

９年の運氣の基礎を作り直しましょう。


　　　　ＨＥＡＬ ＆ ＢＵＩＬＤ。



当面の開運キャッチコピーはこれです。

ワタクシたち個々の人間が、自分の国を正しく愛し、
評価すべきものや感謝すべきものへの正しい感情を持ち、
傷ついたものを修復する癒しの感性を守り、
穏やかな日常の維持と発展を心がければ、
逆にこのネガティブ要素を飛躍ポジティブ要素に変換させることも可能。


この意識を忘れちゃいけません。

７月７日に始まった七夕期間で、運氣強化月という月の環境。

そんな中で、新月がやってきたり海の日がやってきたり、
しかも両方とも一粒万倍日であったり。


こんな風に、天は何かしら挽回と修復のチャンスを
設定してくれているものです。

目先の利益に走っているのか、
単に勉強を怠けているのか知りませんが、

まっすぐに貢献している人の足を引っ張ったり、
自尊心を満たすために中傷したり、


そんな醜い生き方をする人の影響を受けては
絶対に絶対にダメな時ですわ。

醜さは、明確に敵です。
生き方の醜さなんて、擁護するポイントはひとつもありません。


敵です。
害虫です。


日常を食い荒らされないようにしましょう。

日本は寛容なので、
獅子身中の虫にも優しすぎると思いますね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです！

何かのエネルギーが歪んだ時、災害が発生します。

特に日本は良くも悪くも「日出処之国」ですから、
悪弊がはびこれば経済に悪影響が出ますし、
悪心がはびこれば国土に悪影響が出ます。


特に悪心政治家の影響は大きいのです。
何せ国の心臓部で暴れるのですから。



日本という国土に、いろんなワクチンが投入されている状態で、
好転反応もあれば、ワクチン投入時の違和感や痛みもあったりするもの。

ワクチンの効能は経過観察しか無いのですし、
少なくとも治療改善のためのワクチンなのですから
希望を持って見守るべきところを、そうじゃない姿勢を取ったりすると
火の氣も土の氣も荒れますのよ。



今の国会を見ていますと、ワクチン調達した人や投入した人、
手術の手腕の見事さをまず評価して、その後の経過観察とすべきところを

「注射が痛かったと言ってる！」
「特に治癒していない氣がする！」
「医者は何やってる！学会なんかに出席している場合か！」

と騒いでいるレベルに感じます。

今は経過観察でしょう？

それとも、医者同士の立場争いで
医療目的を忘れる本末転倒状態ですか？まさかね（棒）。


と、これ以降もいろいろ語っていましたが、
敢えて削除しました。（笑）

空欄になった部分は脳内補完して下さい。


ワタクシたちは、美しく生きましょう。
それが開運逆転の氣を生みます。

見えないところ

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