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中秋の名月 ~風水的開運イベントデー~
開運の極意!裏話

中秋の名月 ~風水的開運イベントデー~

風水的イベントデーに関する説明です。 今回は風水的最強金運アップデーの中秋の名月。 中秋の名月にやっておきたいこと、氣をつけておきたいこと、 その他いろいろ語ってみます☆
単純に「十五夜」と言えば、毎月の旧暦15日のこと。


旧暦1日に月が生まれ(新月)
そして満ちるのにほぼ15日。


半月をかけて月が満ちます。
これが十五夜。
なのでまぁ毎月の満月のことが十五夜ですが、
それは厳密に言えば。。というニュアンスに変わってきていますわね。


現代では 十五夜 = 中秋の名月 くらいの印象でしょうか。


中秋の名月は旧暦の8月15日ですわ。
旧暦の8月15日ですので、新暦で生活するワタクシたちにとっては
毎年変動するものとなります。


旧暦のイベントデーを覚えておくのって多少大変かもしれませんが
何せ中秋の名月くらい強い金運の日も無いのですから
脳細胞をフル活用して忘れずにおくという姿勢が望ましいとも言える日。
開運学の概念とは少し違う部分もあるので、
単なる知識として覚えておかれる程度。。


もしくはこの場で聞き流しても良いのですけれどね。
旧暦では

 1月~ 3月が【春】
 4月~ 6月が【夏】
 7月~ 9月が【秋】
10月~12月が【冬】


でして、この旧暦の7月・8月・9月の8月は
秋のど真ん中。
なので、8月は中秋ですのよ。8月の名月だから中秋の名月。



秋は収穫の季節。
だから、秋ど真ん中は収穫・成果を象徴する時で
その名月はパワーが満ちている時。


こうして金運が満ちて溢れて来る要素が揃う
最強金運アップデーとなるわけです。
春から育ててきたものが実り、収穫の時期を迎える秋。


実り=金の氣。収穫も金の氣。

運氣というものは期間で見た場合、
バイオリズムのように膨らむグラフを描くのですが
基本的に期間の中央部分で最も高いふくらみを見せます。
ここにおける月というものは、大氣中に金運が溢れている時ですわよ~と
自分の姿で教えてくれる運氣時計のような存在。


同時に、月自身の姿の中に金の氣を満ちさせて
地上に還元する役割も担う存在なのですわ。
ワタクシがいろんなところで、

「中秋の名月当日に雲が夜空を覆っていても、
 大氣中に満ちる氣を受け取ることが大事」

と申し上げているのは、これが理由です。
月の姿が直接見えなくても、月あかりが地上に届いているなら
月からの還元パワーは受けられます。


そもそも大氣に存在している氣は
月の姿とは関係なく溢れるのですから。


大氣中の氣に関しては、上でも申し上げたように
名月はあくまで運氣時計の役割なんですもの。
でもまぁ名月の姿を鑑賞できることが理想です。


単に金運アップだけでなく、
金の氣に関する体内浄化にも繋がるので、
是非とも月の光を浴びて頂きたいですわ。
で、絶対に心がけて頂きたいこと。


お月様に向かってお財布フリフリなんて
決してやっちゃいけません!

>>風水裏話「満月にお財布を振らない!」

金運を上げたいと思われるなら、間違っても、
それこそご乱心状態でもそれだけはするなと申し上げたい。
どこかで散々申し上げたように思いますが改めて。


お財布は基本的に陰の存在で、
目につくところに置いておくようなものじゃないのです。


これを、お支払いの場でもないタイミングでお財布を表に出して(陽の氣)
フリフリ(陽&悪徳)を天(陽の氣)に向かって行うとは。。
金運落としカラーなお財布の赤や金をもつこと(陽)
(ちなみに青もNGです。陰のカラーですが。)
をはるかに超える陽の氣となりますからね。


まして、フリフリは乞食のやることとお考え下さい。
誰かが自分に対して

「このお財布にお金を増やしてほしいな~」

とお財布をフリフリして見せたら、どんな氣分になりますか?


なんて品性のかけらもないことか。。下劣です。。と嘆きたくなっても


「よぉし任せておいて!」


なんて氣分には間違ってもならないでしょう?
巷の風水本や開運措置として語られているものには、
かな~りの「やったら逆効果が過ぎる!!!!」なものが含まれますが、
お財布フリフリもその典型でしょうね。


誰が言い出したか存じませんが、運氣落としの風水技術としては
優秀と言わざるをえません。
この措置、中秋の名月にやってしまうと、
普段以上のダメージなのですから。


この場でしつこく申し上げますが、絶対NGです。


この方法はたまに、一瞬の金運アップ感をもたらすことがあります。

ギャンブルでカモを作る場合の仕組まれたビギナーズラックや、
乞食を追い払うための投げ銭みたいなものなので、
「刹那の金運アップ感」を真に受けてはダメですわよ。
さて、中秋の名月におすすめしたいモチーフはうさぎ。

馬と龍も良いですわね。

アクセサリー、ハンカチ、服などで
そういうモチーフのものをお持ちなら身につけて下さい。
この日は天を象徴する石たちも有効です。


モルダバイトギベオンなどの天からやって来たり
天からやって来たものに創造されたりした石たちですわね。


パール翡翠もおすすめです。
お持ちなら身につけて下さい。


もちろん、名月タリスマンをお持ちでしたら
必ず飾っておきましょう。
家の中には、菊・特にピンポンマムとすすきを飾って下さい。

すすきは月の神様に降りてきてもらう依り代であり、
同時に魔を祓う役と金運を掃き寄せる力を持ちます。

菊は秋の金の氣の強い存在となります。


夏にひまわりを飾られていたなら最高ですが、
飾られていないなら、花瓶の下にひまわりモチーフのものを
何か置かれても良いでしょう。
そしてこれはちょっと説明しにくいのですが、
「道」を思わせるものを窓やベランダに向けて配置されると良いですわ。


(中秋の名月お迎え環境配置図)

石で出来ているものが最上です。

が、細長い布などでも無いよりはOKでしてよ♪
食べ物はお団子。
丸い白玉団子がおすすめです。


関西の月見団子はちょっと違う形ですが、
あれも月の力を宿す形なので、良いかと思いましてよ。
他に、手に入りにくいか。。と思いまして、
あまり申し上げてこなかったのですが、

ムカゴやあけびなどもこの日に一緒に召し上がると月との縁が繋がる
とされています。


ムカゴやあけびが手に入らない場合は、要するに
蔦・つる系の植物なら良いので
上記2つほどではないけれど、ぶどうや豆も意味を持ちます。


お団子と一緒に一度お供えしてからお召し上がり下さいね。
中秋の名月は、3カ月にわたって

十五夜
十三夜
十日夜

とセットとなります。


やはり十五夜は最強ですが、十三夜や十日夜もセットなので
十五夜の氣をより生かそうと思えばこの2日も欠かせないイベントデー。


また、この日のうちに1日でも吉日
(運氣強化期間や一粒万倍日や大吉などなど)
に当たっていますと、中秋の名月3日全部がその氣を帯びますのよ。
単なる金運アップ開運デーというだけでなく
十五夜の氣に新しく補充したり積み重ねたりするのが
十三夜と十日夜。


むしろ、この2日をないがしろにしては
十五夜の氣の袋に穴を開けてしまうようなものという説もあるので
大事に過ごしましょう。


金運アップのチャンスデーなんて、
全て生かすに限りますわ♪
ちなみに、それぞれの特徴を申しますと
十五夜中秋の名月スタートアップパワーが充実。
新月パワーのように勢いのある時。
十三夜中秋の名月の氣が最も膨らむ時。
十日夜金運の勢いやレベルを最終的に決める時。
となります。 どの日もとても大切ですので、心して過ごしましょう。
毎年の金運アップチャンスデーをいかに充実させるかは
本当に重要だと思います。

感謝の1日であるということも忘れずにいきましょう。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
秋の名月は、金運を上げたい方には「お待たせしました」な日です。


その辺、重陽と同じく重要日のトップランカー。
重陽を充実させた方は、中秋の名月もその分、最初から充実の氣が加わりますわ。



穫の時であり、成果の時であり、
春から積み重ねてきたものの結果の時。

そして祖先との繋がりに感謝の氣持ちを確認して
新しい展開への準備をする時です。



に学年・年度が変わり、成長を求められ
夏の火の氣のさなかには、暑さの中でも突っ走り、従事していることへの集中が求められ、
そして秋にひと息つくという流れの中で、やはりこの金の氣の季節の秋は
多くの期待も集めますし、夢を叶える季節でもありますわね。



の氣とは、金運だけでなく感謝や幸福感なども含みます。

だからこそ、マイナス言霊や弱音泣き言が真にタブーになる時です。

感情のコントロールは、開運生活を送る上ではベースになりますが、
秋の金の氣にダメージを与えないためにも、そこは肝ですわね。


より充実した金の氣期間にしましょう。

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