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原因を育ててしまわないこと
開運の極意!裏話

原因を育ててしまわないこと

何か問題が発生した時、原因があるものです。 大抵の人は、その問題の解決に臨む。。と思います。 そんな時に、自分で原因を育ててしまってはいけません。
問題には原因がありますわね。

時に、自分自身が原因になっていることや
原因の一部になっていることもあります。


全く原因と無関係のこともありますわね。
「発生することの原因に、本人が一切関わっていないことは
 あり得ない。」

なんてこと、おっしゃる方もいらっしゃいます。


でもね、それこそ

「今そこに存在しているから、その問題に遭遇した」

レベルのいちゃもんでしかないと感じることも多々ありますわ。
何にしても、発生段階で自分と無関係のところで
問題が発生することはあるんですのよ。


ただ、発生時点で無関係でも、その後に自分が
原因を膨らませてしまうパターンも、これもまた
よくあること。
やるべきことをやらず、取るべき措置を取らず、


「どうしようどうしよう」「でもでもだって」


と言っているうちに問題が大きくなってしまったなら、
もはやその原因に関与したのは自分自身。
そもそも、自分の身に発生したことは
大抵の場合はそう珍しくもないことと知りましょう。


だからこそ対処が出来るのです。

基本的に、対処出来る問題しか発生しないので、
起きている問題は特に珍しくもない何とかなることなんですのよ。
けれど、問題解決能力が強くない人ほど、
起きたことを「凄まじく大変なこと」と考えます。


凄まじく大変なこと!と考えているから
解決出来るものも出来なくなりますわ。


何せ、そんな大変なことを自力で解決出来るなんて
心のどこかで否定してしまいますからね。
なので、誰かに相談することになりますが。。


その時も、大抵の場合はアドバイスを聞くという本来の目的を超えて
自分がどれだけの非常事態に遭遇していて大変な目に遭っているか
という表現を優先させてしまって、アドバイスは二の次という
本末転倒になりがち。
「大変な問題なのだ!」と考えること自体、
その問題に栄養を与えているようなものでしてよ。


それは原因に関与して育てることに手を貸してしまうことになります。

心の平和からは離れる一方。
問題を抱え込む痛みが心地良い人もいるのかもしれませんが、
運氣的に良いことではないですからね。


すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
の平和が保てない状態というのは、運氣も安定しません。

解決のためには具体策が一番。
その具体策を武器に、さっさと対処あるのみです。



題を抱えている時というのは、人によっては
快感を覚える状態なのかもしれません。


ですが、基本的には負の感情を引き起こしやすい状態であり、
運氣的マイナス行動を起こす可能性大。


自分が原因の一部になって問題増殖させることなく、
きっちり解決へまっすぐ進みましょう♪

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