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そもそも風水とは? 序章
開運の極意!裏話

そもそも風水とは? 序章

風水とは何だと思われますか? 原点に立ち返る機会を作ってみましょうかね☆
風水とは。。


ワタクシに言わせるなら、自分や周囲を含む
人間の能力を最大限に引き出すための
科学と心理学ベースの環境整備哲学です。


最大限に引き出す状態が続くとね、
最大限というラインは上方修正されていく

のですわよ。

自分が成長する前からは想像もつかない出来事が発生したりしながら
自分を取り巻く世界が変わっていきます。
風水の中でも、この分野に絞って説明したとしても
とても深くて複雑で大変なものになりますのでね。


この分野の中から更に
自分の心に対する風水の働きかけに絞って
説明してみますわね。
人間の脳は、数分の一しか使いこなされていません。

その使っていない分に働きかけていこうというのが
風水の最も分かりやすい部分だとワタクシは解釈していますわ。


人間の心は複雑です。

上手にやりたいし、成功したいし、幸せになりたいはずなのに
それとは逆の行動を選択しようとすることも多々ありますのよ。

●幸せになりつつあるのかもしれないけれど、
 取りあえずは今、発生している変化が怖い!

●Aを選べば上手くいくのは分かっているけど
 ここで敢えてBを選ぶとどうなるのかなぁ。Bにしたいなぁ。

●成功したら妬まれて、結局ダメージの方が大きいのかも。。
 何もしない方が良いのかな。

●何をするのも面倒くさいし。
こういう、ろくでもない馬鹿馬鹿しい邪魔をしてくるのも、
素直に幸せになりたいと思うのも、同じ心。


心にも作用反作用みたいな動きがありましてね、
何かをしようとする氣持ちが発生すれば、させまいとする氣持ちも
発生しやすいのですわ。


そしてこれが、何をするにも最大の障害になりますのよ。
面倒、どうせやっても無駄、自分には出来ない、そもそも意味無い


などなど、もしかしたら自分の心がダメージを受けるかもしれない可能性を
先回りしてガードに入るわけです。



この無駄ガードが強いほど、開運体質から遠いことになりますわ。

例えば

●この業界のキャリアはダテではないのだから、
 素人の意見は聞かないよ。

●自分のことは、自分が一番よく知っている。

●世の中は、悪い意味でなるようにしかならない。

●自分には他人に無い特殊能力がある!

●自分には他人に無いような特殊能力など絶対に無い!


なんて思い込み姿勢が強い分だけ、開運しにくくなりますのよ。
さて、風水措置がそういう心の無駄ガードを乗り越えて
脳の力の限定解除に取りかかってくれたりした結果に
発生した出来事。



こういったことが、開運現象にかなりたくさんの部分
含まれるわけです。


繰り返しますが、これは風水の
心理作用分野の中の
ごくごく一部に関する説明です。

こんなもので終わりと思ったら大間違い!
ただまぁ、風水というものがこういう現実現象なのですから

  あやしいも何もない

のですわよ。

開運措置を取ったり開運行為を重ねたりすれば
当たり前に起きてくること。
例えば。。

いきなり頭からバケツの水をかぶったらびっくりしますわよね?

そのバケツの水をかぶったことと驚いたこととの間の因果関係が
存在するかどうかがあやしいなんて言う人がいたら

「いや、驚くでしょ」と言いたくなりますでしょ。(笑)


そのくらい、あまりにも当たり前なレベルのことを、
専門知識を駆使して展開していくのが風水措置。
何も知らなければ、おまじないっぽく見えてしまったりしますわね。


それはね、木をこすり合わせて時間をかけて火をつける方法しか
知らない文化で生きてきた人が
カセットコンロで火を一瞬でつける姿を見たら


「魔法だ。妖術だ。」


と騒ぎかねないでしょ。


そういう状態に似ていますわ。
風水のことを全否定したがっている物理学者がいると聞きます。


誰とは言いませんが、「風水とは何だと思われますか?」
という質問にろくに答えられない上に

「どういう認識ですか?」

の質問に対して
「あやしいもの」「自分が理解しようとする必要もないもの」

との、あまりにも幼稚な回答をなさったことは、
半ば業界のネタとなっておりますです。(笑)
ついでに、とても大事なことなので「学者」について言及しておきますわね。

学者という肩書きには、それなりに権威がありますので
公の発言には責任を持って頂きたいと常々思います。



まともに文献を読んだのでも、実績データを見たのでもなく、
「風水」「占術」「スピリチュアル」の区別もつかず、
ただそういう文言に脊椎反射を起こして反旗を翻すようでは、
マスコミがおもしろがって学者芸人扱いするだけでしょうに。


お茶の間での影響は、「テレビ」+「学者」で高まってしまうのですからね。
悪徳積みもほどほどに。。
皆さまも、学者という肩書きを信仰しちゃいけませんわよ。

一般にエライとか頭が良いと言われている職業の人が
必ずしもそうではないことを知っておきましょう。


他国なんかでは、幼稚園児以下の主張を世界に発表することを
繰り返してはとうとう世界からその学者だけでなく国ごと干された。。
なんて残念エピソードだって少なくないのです。


日本の学者もピンキリ。
脊椎反射型学者なんか、「朝まで生テレビ」を見ていますと
ぞろぞろ登場しますからね。。( ̄▽ ̄;)


うんざり許容量を超えてしまったので、
あの番組を見る努力が出来なくなりましたが。。
学者は脊椎反射が仕事ではなくて、研究が仕事です。
脊椎反射して意見を発表した段階で素人です。


でもね、例えば。。さだまさしさんの『関白宣言』。

あの愛情溢れる歌詞を男尊女卑だと大騒ぎした
肩書き学者 がいたりするわけでしょ。


『関白宣言』の、あの短い歌詞すら読まずに
「関白」に脊椎反射したとしか思えません。

もしくは、読解力があまりにも低すぎるのか。



どちらにせよ、短い文章が読めない学者は論文なんか読めませんでしょ。

読解力の無い学者は論文の意味を理解できないでしょ。

学者発言というだけでありがたがっていると、ろくなことになりません。
一流と言われるような数学者や物理学者は、
むしろこういう東洋哲学の深遠さを
認めて興味を持たれる方の方が多いのです。


ノーベル賞を取る研究のかたわらに、東洋哲学をはじめとする
一見不可思議とも思えるような現象についての興味に言及されていたり、
研究の痕跡があったりというのは珍しくもありませんしね。
NASAやJAXAに関わり、当時人類最大の宇宙計画と言われていた
ボイジャー計画の中心となって仕事をされていた、
あまりにも有名な物理学者のお話を伺う機会を2~3回
持ったことがあります。


その時にワタクシたちにおっしゃったいろんなエピソードのひとつが

「私はね、易の学校に通ったことがあるよ。」

でした。


研究は重ねるほどに、一定の何かの意志を感じる体験は多いのだそうで、
「実験に真剣に取り組んできたキャリアが長い学者ほど、
 そういうことを否定できるわけがないんだからねぇ。」

と。
易の学校は、その後のボイジャー計画への参加が決まって以来、
スケジュールが取れなくなったそうですが、
東洋哲学の深さはその後も何かと役に立ったとのことでした。


着想を得ることも多かったと。
風水に関して「それ、風水じゃなくても説明つくよね」と言う方も、
そのセリフ自体、風水を理解していないから言えるのです。(笑)


風水は全ての因果関係を網羅しているのですから
何か原因があって結果が発生したことは、
全部風水の範疇というのが定義ですから


「何かイヤなものを見て食欲を失った。」


というようなことでも、イヤなものを見た場合の心理作用が
結果として食欲を奪っているのですからね。

その例も、風水のど真ん中直球みたいな話ですわよ。
さて、ここまでが長い前置き。

実際に開運状態を作り出していくために
風水は何をしてきたのか。。


というような話をしてみようかと考えていましたが
次回にまわします。


よく知られる話にもなるかと思いますが

ワタクシのここまでの話を頭に入れてから読まれると
新鮮な部分も刺激になる部分も多いはずですわ。

お楽しみに☆
フェムトさんは、時々あまりにも唐突でとっぴょうしもない!
と感じることを言い出したりするんです。


でも、ここで「どうかしてしまったんじゃないのか?!」


と考えるのは、絶対早いですからね。

僕は実際、「どうかしたんじゃないのか!」と思ったり
時には口にしたりもしてきました。
で、その発言の理由を細かくフェムトさんから
改めて説明されると


 「そりゃそ~だ。そういうことになる。」


としか思えないくらいに当たり前のことを
自分がたまたま氣づいていなかったことを痛感させられるんです。


今まで、一瞬でも「とうとうど~かしちゃったんじゃ。。」
と思ったことは、100%「そりゃそ~だ」という結論になりました。
1000を軽く超えるくらいの回数を「どうかしたんじゃ?」と
毎回動揺する僕の学習能力も問題ですが、
説明を聞くたびに、この人はどこまで先を読んで可能性を考えるのかと
本当に驚かされるんです。



けれど、風水を使う人間は当たり前にやっていること
なのだそうですからね。


学んで訓練あるのみ!
というフェムトさんの言葉に従って、とにかく訓練しましょう。



すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
ルチャーセミナーでやっていることも、東洋哲学の基本の部分です。

けれど、ここをやれば自分の性質が五行の中で何に相当するのか、
周囲・家族の●●さんは、どうしてあんな言動になるのか。


そんな部分が見えてくるようなセミナーです。


講回数も上がってくると、自分に不足しているのが
五行で何の氣なのかとか、どう補充したらいいのかとか、
どんな人と一緒にいれば良いのかなんかにも
理解が及んでいかれるようですわ。


頼もしいことです。


て、セミナーの授業内容や資料は
ここでは公開できませんので。。


裏話ではそういう専門知識の深い部分ではなく、
風水の歴史的な実績のような面からお話ししたいと思っています。


水というものの輪郭が見えてくると、
実践していても、より楽しく心強く感じて頂けるかもしれませんからね。



お楽しみに☆

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