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女性の転機 その2
開運の極意!裏話

女性の転機 その2

女性には人生に数度、転機が訪れると 東洋哲学では考えます。 その転機をプラスにするのかマイナスにするのか。 心がけ一つということなので氣をつけなければ。。ですわ☆ 前回の続きです。 その1/その2/その3その4その5その6
女性に訪れる転機のひとつ、子供が生まれたあたりの時についての
お話の続きです。


当時小さい子供を持つ母だったワタクシが
立たされた岐路。


覚えておいででしょうか?アグネス論争を。
職場は保育設備を設置すべきであるとする
アグネス・チャンさんとそれはおかしいでしょう?
と疑問を投げかける林真理子さんの論争。


どんどん激化していき、最終的には当時独身だった
林真理子さんの妬みによる意見という感じの
下らない流れになっていった論争で
正直この論争に関しての意見を求められるのは苦痛でした。
なぜなら、わざわざ小さい子供がいるワタクシに
「どう思う?」と聞いて来られる方は
例外なくアグネス派な意見を激しく期待されていたから。


そして、強烈な感情論で押して来られる氣満々なのが
あまりにも見えていたからなのです。
結論から言いますと、ワタクシは今も昔も反対派。


ワタクシは職場に育児施設があったら良いと思いました。
それはとてつもなく便利で楽ちんで。
しかも子供たちとの時間が増えるはずですから。


ですがそれはワタクシの希望であって、
職場が「設置すべき」と、職場に発生する義務の話ではない
と考えていたからです。
ワタクシは、職場に頼まれて出産したわけではありません。

自分の意思で出産して育児していることに関して、
ワタクシが所属する環境全てが全面協力するのが当然とは
全く考えないからです。


逆に、もしワタクシが職場の指示で出産したのであれば
育児設備の設置を全力で要求することでしょうね☆
ワタクシに言わせれば、他人の好意を強制要求すること以外の
何ものでもないあの論争です。


自分の強い希望が、いつの間にか相手が受け入れて
当然という具合に脳内変換されてしまっている感情論は、
世間での育児中の母親全ての立場を
悪くするものと思えましたし。


というわけで、常に「どう思う?」には
スルーの姿勢でいましたが感情論姿勢の方というのは
スルーは反対と取られること多し。


面倒な想いをたくさんしましたわね。
女性の転機の話、もう少し続きます☆
子供は宝だと思います!

たくさんの人に愛されてすくすくと育ってほしいですね!
だからこそ、親の姿勢は問われます。


親の姿勢ひとつで周囲からの子供に対する愛情に
違いが出てくるとするなら、
真剣に慎重に考えたいものですよね!


すべては繋がっていて、 偶然はないのです!

車の中を、赤ちゃんがハイハイしていたことがあります。 発車寸前に駆け込み乗車する人に踏まれたらどうするんでしょう。 そうじゃなくても、公の場で小さい子が放置されているのは 問題なのではないかしらね。

酒屋さんで、幼稚園児くらいの子供たちが店内を走り回り、 電車の中の時同様に赤ちゃんが床の上をハイハイしていたことがありますわ。 親はお酒を呑んでいる場合ではなく、子供を守ってほしいと思ったものです。 なぜなら、子供は大人に教わらなければ傍若無人が当たり前。 そして世間ではその傍若無人さにストレスを溜めた大人が ある日爆発して子供に暴力的な犯罪行為をするというパターンが 増加傾向にあると言われているのですから。

供たちが何か周囲に迷惑かけるのを、親が 「小さいから当たり前」 と考えるのは同意できませんが、 「小さいから当たり前と思ってくれると助かります」 なら理解出来ますわ。 ただ、周囲が皆「当たり前」と考えるとは限らず、 仮に「当たり前。。」と許したにしても、どのくらいの忍耐の上に その「当たり前」の結論を出しているかは個人差があるわけです。

然の暴力に晒される可能性がある以上、 「当たり前」「仕方がない」ではなく、 子供たちにリスクを抱えさせないことを考えて頂きたいですわ。。 というのはワタクシの希望です。 これとは別に、実は公の場で子供の行動を放置するのは、 実は親子ともに著しく運氣落としの行為になってしまいますの。 この辺を次回語れたらと思います。 その1/その2/その3その4その5その6

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