|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
「仕方がない」。
この言葉がぴったりな時ってあるものですわ。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
でもこの言葉を、自分の行いや身内の行いに対して
おっしゃる方が時々いらっしゃるのですわ。
それってどうなのかしら?
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
ワタクシの忘れられない衝撃体験だったのですが。。
もう9年も昔のことなのです。
当時隣に住んでいた友人の車を、近所に住んでいた別の友人の子供が
石を投げつけて傷をつけてしまいましたの。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
その時、傷をつけた方の友人Bはこう言って謝りました。
「ごめんね〜〜。子供がしたことだから許してね。」
????
子供がしたことだから「仕方ない」のかしら?
傷つけられた方は、それで納得しなくちゃいけませんの?
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
傷つけられた方の友人Aは、当然ながら大激怒しましたの。
Aの主張。
●夫がとても大事にしていた車だった。
●車の近くで子供が石を投げて遊んでいたのに、
見ていた母親のBがろくに注意もしなかった。
●Bが謝りに行った時にA家が留守だったためなのか、
500円分のビール券が無造作にポストに入れられていた。
まぁこういう、「とんでも要因」も重なりましたが、
不注意で子供が傷つけたのではなく、故意に石を投げつけたことが
車だけではなく、Aの心にも傷をつけていたわけですわね。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
Bからすれば、きちんと筋を通した謝罪のつもりだったのか
ワタクシをも巻き込もうとしたんですの。
Bの主張
●ちゃんと謝罪に行ったのに、何が氣に入らないんだか
ビール券をつき返してきた。
●子供がしたことなんだから仕方ないじゃない!
●そもそも大した傷じゃない。あれで怒るとは笑わせる。
●Aのところにも同世代の子供がいるんだから、
いつ同じようなことをするかもしれないのに怒り過ぎ。
●フェムトだったら、こんなことでは怒らないはずだから
理解してくれるよね?
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
こういう時のワタクシは、全く流されませんので、
こう言い放ちましたの。
●ビール券をポストに放り込んで謝罪完了とするお手軽さに
とても共感は出来ない。
金額も何だか。。と思うけれど、むしろそのやり方が残念至極!
●子供がしたことだから許されるのかしら?
そもそもそのセリフは、被害を受けたAの方が
「いいよ。子供がしたことなんだから仕方ないよ。
案外お互い様になることもあるかもしれないし。。」
という時以外には成立しちゃいけない内容の言葉ではないかと。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
●傷の大きさ小ささに対する反応は個人差がある。
まして加害者側が反応を評価すべきではない。
傷ついたのは事実で、そこに心まで傷つけられた人がいることを
直視すべし。
●確かにAのところにも同世代の子供はいるけれど、
今回の問題を引き起こしたのはAの子供ではなくBの子供。
Aの子供が今後引き起こすかどうかがわからない
不確定要素満載の未来を同列に並べて正当化することの
馬鹿馬鹿しさを考えなさい。
●ちなみにワタクシも愛車スカイラインには思い入れがあるので
故意に石を投げられてこういう態度に出られたら大激怒しましてよ?
怒らないとは大きな勘違い。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
てっきり味方になると信じていたらしいBは、
焦ったようにあの手この手でワタクシを引き入れようとしましたが
そのうち諦めたようです。
前回の九紫火星・縁の整理年のエピソードですわ。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
こんな風に、自分に関わることで誰かに影響を与えて
「仕方がない」という言葉を使うのは、あまり美しいことでは
ないと思うのですわ。
このエピソードのように極端ではなくても、
何かに挑戦して思わしくない結果が出たことに対して
自らが「仕方がない」というのも美しくはありませんわね。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
それ以上に、自分の未来に呪いをかけてしまうことに
なってしまいますのよ。
挑戦したけど、思わしくなかった→仕方がない。
仕方がないという言葉は、
何ら解決策も方法も能力も無いという意味でしてよ?
そんな言霊を自分にかけてしまうなんて。。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
|
 |
 |
 |

|
|
そっと周囲を見渡してみて下さい。
自分の行いと結果に対して、いとも簡単に
「仕方ない」と言う方は輝いていますかしら?
この言葉は呪いですから、年々凄まじい勢いで
光を奪うのです。
|
|
|
|  |
 |
 |
|
 |
| | |  | | |
| |  |  |  | |
 |
 |
 |
出来ない言い訳をする誘惑は強いものです。
言い訳したところで事実は変わらないのに
言いたくなってしまうのが人の弱さ。
そこを「人間だもの」と諦めるのか、
「いやいや、本当は出来るはず」と這い上がるのか。
1年後には大きな差がつきそうですね!
すべては繋がっていて、
偶然はないのです!
|
 |
 |
| |  |  |  | |
| | |  | | |
|
仕方がないという言葉の使い方も
とても重要なことだと思いますのよ。
自分の行いへの言葉としては、もう絶対避けたいものですが、
他人の経験に対して使いたい時ってあるじゃないですの。
「あなたはその時点での最善を尽くした。」
そう言いたい時が。
ならばこれを、相手の能力への否定ではなく、
過去の時点での「認定」に使えば良いですわよね☆
「過去のあなたには確かに最善を尽くしていて、
当時は遂行する方法も能力も足りなかった。(今は違う)」
という意味で、「仕方なかった」。
現在形ではなく、過去形で使えば
能力否定の未来への呪いにはなりませんわね。
ただし。。繰り返しますが、
自分の行いに使うのは、「積陰徳」の開運極意に反する
美しくない言霊。
大概のことは「仕方ある」ので、大いに伸びていきましょう♪
|
|
|