Heart Seeds

シンプルで上品な水晶と、ポップなビタミンカラーの石たちの
対比が面白いダブルフェイスなバングルができました！


水晶は澄み渡った水や風、空氣のイメージ。

ビタミンカラーの石たちは、ハートでひらひら舞って飛ぶ
幸せをくれるお花の種のイメージです。

風にのって、水に運ばれて、
種は根付く場所を探します。

根付いた種は成長して花を咲かせ、やがてまた
次の種ができます。

種は、芽を出してこその存在です。

「蒔かぬ種は生えぬ」
ということわざがあります。


種はまず蒔かなければ、
土に根付かなければ、硬い皮を破らなければ
芽を出し、成長することはできないからです。

この種を、新しいことや決心したことを
スタートさせようとしている状態であるとしましょう。

蒔かなければ始まらないとはいえ、いざ何かを始めるとなると
とんとん拍子で進むわけではないこともありますよね。

種を持っていても、蒔くに至るのに時間や労力を
要することは案外多いのです。

一方、偉業を成し遂げた人たちの多くが

「何かを始めるのに遅すぎるということはない！」

という意味の言葉を残しています。


種を蒔き育めば、いつか大輪の花、
豊潤な果実に恵まれるということでしょう。

やる氣が奮い立たされる素晴らしい言葉です。

ならば持てる種はできる限り蒔きたい！！
種にはどんどん舞い込んできてほしい！！

誰だってそう思うはずです！


そんな思いを受けとめ、
種を運ぶ追い風や清流となってくれるのが
このバングルの役目なのです。

種を構成する石たちを見ていきましょう。

オレンジ色のハートは、金運石の取りまとめ役で、
楽しいことや笑顔を司るパワーと色のジェイドです。




これは、種蒔きもその後も楽しくできるように
するための仕掛けです。

ジェイドに並ぶ青い石はブルーオニキスです。
オニキスというと、黒い不透明な石の印象が強い方も
多いことでしょう。



オニキスが知性や冷静さの象徴の色であるブルーであることにより、
より元来の決断力や解析力をアップさせるパワーも
強いものとなります。

また、キリスト教の有名な天使のうちの一人で、
揺るがぬ冷静沈着さを持ち、聖人の誕生を予見し伝える
ガブリエルの守護石がこのオニキスとされています。


種に寄り付く悪い虫のような邪魔者を追い払い、
困難も問題も乗り越えて種を蒔き育てる
頼もしい力となってくれます。

オニキスに続く石で、マットな淡い水色の石は
エンジェライトです。



天界との橋渡しをする石とされており、
種の成長を見守ってくれる存在です。

また、人とのコミュニケーションがあまり
得意ではない方の心強い味方にもなってくれるので、
新しい環境の人間関係づくりも難なくこなすことができます。

そして、種の先っぽになる淡いミントグリーンの石は
マスカットフェルスパー。


怒りや悲しみを消し、心を穏やかにして
目標達成により最短距離で近づけるように
してくれる石です。


種の中に眠る芽の赤ちゃんのように、
蒔いた種の成長力にもパワーを発揮してくれます。

ハートの種は、追い風や清流の中を循環している
向きでデザインしています。


これは種を蒔き、大成して、また新たな種を生むことで
常に向上、成長、飛躍していくことができるように
という思いが込められています。



新しい何かを始め、成功させるときのお供として、
ぜひ力を借りてくださいね！！

このバングルは…

新しいものごとに関わる方
忙しさに取り紛れてやりたいことができない方
いつも向上していたい方
スタートダッシュがしたい方

に、特におすすめです！

（文責）クレール