カート
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舞紫・舞青

運氣の地盤を固めたい方

浄化が必要だと感じている方

改善したい癖や習慣がある方

バランスのいい開運を目指す方

とってもシンプルで、合わせやすいピアス・イヤリングができました。
アメジストの美しい丸玉の魅力引き立つデザインです。

アメジスト

アメジストは、天然石にあまり興味がなくても、
ご存じの方が多い石ですね。
2月の誕生石でもあります。
開運という日頃の頑張りの成果の花を咲かせるための土壌、
すなわち運氣地盤の浄化をしてくれるパワーがあるのが、
このアメジストです。



アメジストとは、もともとはギリシャ神話に登場する
月の女神アルテミスに仕える美しいニンフ(精霊)の名前だといいます。
アメジストにまつわる、こんな神話があるようです。

豊穣とお酒の神、バッカスはお酒にだらしなさすぎて、
あるとき全知全能の神ゼウスに怒られてしまいます。

むしゃくしゃしたバッカスは、そのときたまたま目の前を通りかかった
ニンフのアメジストを、連れていた凶暴なピューマに襲わせるのです。
かわいそうなアメジストは逃げまどいながら、
主人のアルテミスに助けを求めます。



これを見たアルテミスは、ピューマに襲いかかられる瞬間に
アメジストを美しい水晶の杯に変えます。
バッカスはそれまでこの様子を意地悪く楽しんで見ていましたが、
アメジストが杯になってしまったのを見て、その美しさに心奪われるとともに
自分の過ぎた行動に氣づき、心の底から悔やんで涙を流します。



そして、アメジストの杯に葡萄酒を注いで自らの罪を反省し、
アメジストの杯に酔わせない力を与えたといいます。
このときから、アメジストは紫色なのです。
この神話は、バッカスの悪いお酒癖を発端にして
アメジストの「酔わせない」パワーに言及していますが、
「酔わせない」は何もお酒だけではありません。



おごり高ぶること、過ぎた行動は開運からは遠ざかる行為です。
アメジストは、そんな心にブレーキをかける
「節度」を持たせる石だということなのです。
風水では、何事もバランスを重視します。
アメジストは、運氣地盤を浄化し、「酔わせない」パワーによって
順風満帆な開運の舵取りをしてくれることでしょう!
このピアス・イヤリングは…

運氣の地盤を固めたい方
浄化が必要だと感じている方
改善したい癖や習慣がある方
バランスのいい開運を目指す方

に、特におすすめです!

(文責)クレール
シンプルさが石の美しさを際立たせるピアス・イヤリングに
アクアマリンバージョンが仲間入りしました!



アクアマリンは、澄みわたった湖や海がそのまま
宝石になったかのような淡いブルーの美しい石です。
植物が水を得るとしゃんとするように、
アクアマリンは持ち主の心も体も潤してくれます。

しかも、とてつもなく面倒見がいいことが
この石の特徴。

持っているパワーを、いつでも全力で注いでくれます。
水そのもののような見た目から溢れる水の氣は、
愛情の存在するあらゆるところに働きかけます。


言葉とはよくできたもので、愛情が足りない状態を
「愛情の渇き」と言うことがありますよね。


まさにアクアマリンはそんな渇きを潤してくれる
たっぷりの水なのです。
誰かとすれ違ってささくれた心には、優しさを。
愛の満ちたところには、さらなる幸せを。

例えば、

人間関係のすれ違いを解決に向かわせたり、
夫婦や恋人との関係をより愛に満ちたものにしてくれたり。
そんな愛情の深さ、豊かさは感性の豊かさにも通じます。

したがってアクアマリンは、
芸術的な感性を研ぎ澄ますパワーもあるとされています。
アクアマリンをこよなく愛したとされる歴史上の人物に、
フランスの王妃、マリー・アントワネットがいます。


彼女は当時の貴族階級のいわばファッションアイコン。
男性も女性も彼女のセンスに惹きつけられたといいます。
また、マリー・アントワネットは腕の立つハープ奏者
でもあったようです。


幼いモーツァルトが「お嫁さんにしてあげる」と
プロポーズしたという話はあまりにも有名です。
悲劇の王妃として語られることも多い彼女ですが、
それに負けない優雅で女性らしいエピソードはいまだに人々を
魅了し続けています。


彼女が愛したアクアマリンの特性を考えますと、
彼女の魅力や芸術性の高さには頷けるものがあります。


アクアマリンから受け取れる恩恵は、かなり大きいのです。
いろいろな服装に合わせやすく、ますますアクアマリンが好きになれる
シンプルピアス・イヤリングです。


豊かで調和のとれた愛情で耳元を飾ってください。
このピアス・イヤリングは…

水の氣が足りない方
人間関係の悩みを抱えている方
愛情溢れる優しい女性になりたい方
アクアマリンが好きな方

に、特におすすめです!

(文責)クレール

クレール担当したアイテム

小柄で大人しそうな容姿に反して、好きなことに情熱的なこだわりを見せる。小さな子と人形劇が大好き。2月25日生まれ。
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レビュー
最も火の氣が強まる時刻です♪
昼食はできれば正午を避けましょう!