特設ページ 強化日 ~今年の運氣が強まる日~

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JAPAN BLUE ~パース~

日本が誇る天然染料の「藍」。
そんな藍染めの革アイテムがとうとう生まれました。
石たちの浄化はもちろん、あらゆるアイテム浄化にどうぞ☆
染めした革が存在する。


ワタクシ、何かの業界紙の小さな記事で見かけまして、
革アレンジャーの狛ちゃんに指令を出しましたの。

「欲しいから探してね♪」
の指令の後、狛ちゃんはしばらく音信不通になりました。(笑)


なぜなら、指令内容があまりにもハードル高かったから。


狛ちゃん、最初は「簡単♪」と思ったようなのですわ。

メディアに登場しているようなところをメインに
数軒当たれば良いものに出会えるだろうとタカをくくっていたそうです。
際は、写真などで見るものと現物との違いに呆然。

これで良しとする職人さんもいらっしゃるでしょうが、
狛ちゃんと、この道●十年のM社長は「違う。。」と。


簡単に「はい♪次回は良い藍染め革を探してきますよ」と
ワタクシに言ってしまった手前、狛ちゃんは困りました。


それこそ、旅行記が書けそうなくらいに探し回り、
ひとつひとつ染め上がりのものに触れていって、
そしてとうとう発見!

ワタクシも、やっと狛ちゃんと連絡を取ることが出来たのです。(笑)
ちゃん、言います。


「僕が言うのもナンなのですけど、
 ちょっとね。。これはね。。
 
 革を見慣れている僕が、仕事抜きで時間忘れて惚れ込んだ革です。
 
 高いですが。。かなり高いんですが。。
 でも、この風合いに手触りは、ちょっと無いですよ!」
ちゃんは、そう前置きして打ち合わせの時に
この藍染め革を取り出しましたの。


その場にいたMagic Wands一同、
乙女百合ちゃんも含め、思わず歓声が上がりましたわよ。



あまりにもすごいものを目にしたとき、
人はため息のような歓声のような、何とも言えない空氣を作る。。
しみじみそう思いました。
倒的な存在でした。この藍染め革。

柔らかくしなやかな風合いをそのままに、
きりりと藍色を映したその革。


触れていると、指先からジーンと伝わってくる
途方も無い力。


こんな革が存在するのです。
の革を扱うのも、あの頑固職人M社長。


この頑固職人さんと狛ちゃんの
一切妥協を許さない姿勢が見つけ出してきた
この完成度の1枚の藍染め革です。


素晴らしい。。
染めについては、よろしければこちらで
復習なさって下さいね!


『草木染めの裏話』


是非、本物を大事にしていきたいではありませんか!
にかくシンプルにこの美しさと強さを知って頂きたい。

そう思って、巾着を作りました。


袋の底の方に、万能のパワー言霊「Magic Wands」。
それを挟むように、双獅子の刻印を打ちました。


悪いものが入り込めないように。
中の物に、強い力が宿るように。
染め(なんちゃって藍染めは除きます)には
浄化のパワーがあると言われています。


この革に触れていると、なるほど。。とワタクシは
改めて思います。


昔の人たちが、浄化のものに使用してきた藍染め。
場所によっては虫除け効果を期待されての使用もあったようですわ。
のひらサイズですので、石たちは
かなり入ります。



その他、いろんな氣が入り込みやすい名刺入れその他、
何でも入れておくと良いですわね。
鑑を入れた印鑑ケースごとまとめて入れておいたり、
古いカードをここにまとめておいたり、
昔書いたディクリエーションシートを入れたり。


浄化しておきたいものって、いろいろあるのではないかしら?


もちろん、普通にハンカチやティッシュを入れてもOKですが。
からその力に頼られてきた藍の力を宿した革の巾着。


日本の誇り、藍の力で
きっちり祓いを行える巾着。


ワタクシが作りたかったものは、そんな巾着なのです♪
春先の卯月の大安吉日を選んで、藍の種を苗床に撒く。



藍種が芽吹いて藍畑になる。
成長した藍葉は夏、未月と申月の2度刈り取りを行う。



葉は裁断機にかけられた後に葉と茎に選別され、
天日で徹底的に乾燥させて金の季節まで保存する。



金の季節になると、保存しておいた藍葉を取り出して、
水を打っては混ぜる。

これを翌年の冬の終わりの丑月中旬まで
何度も繰り返す。



ゆっくりと発酵させて、藍染め染料が完成する。



「天然灰汁発酵建て」と呼ばれる方法で革を丁寧に染めていく。




フェムト担当したアイテム

皆が驚く波瀾万丈人生を送り、もはやどん底?というところから復活した不死鳥系ライター。ねこが大好き。12月6日生まれ。
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レビュー
水の氣が強まる時刻です♪
睡眠をとって運を蓄えましょう~!