Luce　～ ルーチェ ～

サンキャッチャーは、外の日の光を室内に取り込むもの。
陰に傾きがちな室内に陽の氣を取り込むもの。



室内陰陽のバランスは、少し陽多めが理想。

陽の氣過多ですと心のバランスを崩し、
陰の氣過多ですと身のバランスを崩します。

陰陽バランスはとても大切。

氣を取り込むものなのですから、
そこにはいろんなルールがあるのですが、
年々増えてきたように感じる巷のサンキャッチャーを
見ていて痛感しました。



・・・・ルールを知っていて作っているわけではないんですか？
もしかして。。

太陽の光を取り込むためのカットの透明水晶は必須。
場合によってはガラスでもＯＫですが、アクリルはＮＧです。


その装飾に使われているものがプラスチックだったりするものも
見かけます。


この辺は論外と言いますか。。

室内にマイナスの火の氣を太陽の光で強めて取り込んで
どうすると言うんですか。。（￣▽￣;）

他にも、長さに良い数値や使って良い石の種類、
色彩、形状、モチーフなどいろいろとあるのですが
これが守られていないのです。



ずっと「なぜ？」と不思議だったのですが、
もしかして窓際の装飾品という定着の仕方をしているのかしら？



それならここで改めて申し上げなければいけません。

サンキャッチャーは、装飾品にもなりますが
陽の氣取り込みアイテムなのだということを。

さて、今回ご用意したサンキャッチャーは
大きく分けて２種類です。


『サーキュレーション』は、カフェでご覧になった
方もいらっしゃるかも。
目的地への後押しと、光の金の氣転化のサンキャッチャー。



循環と円熟を表すマザーオブパールのリングは、
周囲の氣を育む役割も担っています。

このリングの中には「種」が入っていますのよ♪

その「種」はフロスト加工された水晶です。

この厚みのあるリングは「的（まと）」
のモチーフ条件を持ちますの。

的に向かって飛んでくる様々な氣を選別して、
悪い氣はリセットするのがこの「種」の仕事。


そして、種であるからには育つ勢いも持っているのですわ。

マザーオブパールに育てられる種と言えば真珠。
真の珠です。


真の珠は真の魂であり、真の心に通じるもの。
そして真の財に育っていくものを意味します。


清濁全てを集めてろ過し、良い方向に導くためのモチーフが
ここにあるんですのよ。

もうひとつの『陰陽リーフ』は
光のバランスとパワーアップのサンキャッチャー。

長い子と短い子がいますわ☆


マザーオブパールの、ブラックとホワイトの葉っぱ。
これはそのまま陰陽の氣を導くためのものです。

チェーンには水の恵みを表すカットの水晶が入り、
リーフのマザーオブパールを活性化させています。


チェーンの長さによっては、水の氣を多く補充することで
バランスを取るので、長い方には強化数の２粒使っていますわ☆

この『サーキュレーション』も『陰陽リーフ』も
先端の太陽の光を集める部分には同じタンブルカットの水晶を使用。


大粒の透明感のあるこの子に、余すところなく光を集めて
室内に送り込んでもらいましょう。


それぞれのモチーフは、
この光の種類に性格と方向性を与える存在でしてよ♪

また、カフェでご覧になられた方はお氣づきかもしれません。



サンキャッチャーを、窓際だけでなく
室内の照明に取り付けていることを。

照明も陽の氣ですので、サンキャッチャーで
増幅可能なのですわ☆

照明のモチーフが開運パワーを持つものであれば、
その運氣もパワーアップします。



サンキャッチャーは、外の光を取り込むものなのですが、
あらゆる光の増幅にも使えることを知って
今以上に上手に使いこなしていって下さいね！

光は、どこにあっても天の氣の意味を持ちます。

光は希望であり、癒しであり、成長の糧であり、浄化の力です。


心の中を光で満たすイメージで室内に光の作る虹を取り込み、
日々の環境の陰陽バランスアップとベースアップは
常に意識していきたいものですわね。


天の氣が強まる今、恩恵を取り込みましょう☆

仲間が増えました♪

キリーさんの美容室クイーンズベリーの店内に
取り付けているサンキャッチャーなのです☆


雫カットの水晶があるだけの、とてもシンプルなアイテム。

サンキャッチャーの条件をクリアしたこだわりの水晶と
チェーンの目数のみで作り上げている子です。


デスクの角などに取り付けて、
家具の凶角対策にも使って頂ける仕様でしてよ♪

このサンキャッチャーは。。


環境の陰陽バランスを取りたい方。
心身の連繋が取れていないように思われる方。
ネガティブな思考を減らしていきたい方。
天の恩恵を余すところなく受けていきたい方。


そんな方に、特に力を貸してくれますわ♪

（文責）フェムト