Preghiera プレギエーラ

２０１１年金の氣年の大浄化日、ひな祭りの日に
発表するのは、カチュームなのです。

カチュームってご存知ですか？
カチューシャとヘアバンドの中間みたいなものがカチューム。

奉納舞で、ワタクシやかずみちゃんと
ボランティアスタッフさんたちが
つけていたものです♪

カチューシャ自体がガーリーなムードでも、
年齢層（ボランティアさんは30代～50代）に関係なく
馴染んでしまうことをご覧になって頂けたと思いますわ☆

会場では「かわいい！」と評判でした♪

さて、ワタクシはおしゃれ面でも髪の毛を
押さえる機能面でもカチューシャやカチュームは大好き。

でも、不満があったのです。

カチューシャは、頭の形に
ぴったりじゃないとアウトじゃありません？

押さえすぎると頭が痛くなります。
けれど、押さえが弱いとズレてきます。

皆が同じサイズ同じ形の頭をしているわけじゃなし、
なぜカチューシャはそこを考えていないのか。。

一方で、ヘアバンド風にぐるりとゴムで繋がったカチュームは
ユーザーの頭の形やサイズ差といったものに対応してくれた♪

とワタクシは思うのです。

・・・・思うのですが。。

カチュームをつけて、サイドや後ろの髪を抜く時に
ヘアスタイルを崩しませんか？


ワタクシだけですか？

もしかしたら、特別不器用なワタクシだけの
悩みかもしれない。。と思いつつ。。

この辺を解消してくれるものがあれば良いのに～と
考えていたのですわ。

好きな位置にカチュームをつけて、耳のサイドで金具を
引っかければ良い感じに
まとまってくれる使いやすいものになるのでは♪

というわけで、このカチュームの原形のアイデアがまず
ワタクシの中にありました。


そして、やって来ました金の氣年。
フラメンコ奉納舞ディナーショー。

そして、コットンのレースをいろいろ見ていた時に
出会った曼荼羅に通じるモチーフのレース。。

曼荼羅の概念は一言で言い表せるものではないのですけれど、
そのほんの一部を解釈するに、本質であり宇宙であり
完結円であり永遠であり。。

そんな曼荼羅に通じるモチーフを持つコットンの
ブラックレースに、風水要素を加えることにしました☆

金茶色の波モチーフのコットンレース。
これは変革を表すものです。

更に、ブラウンのシルクテープを合わせ、
水晶の雫を取り付けました☆

金の氣のシルク。土の氣ブラウンで地盤を鍛えます。

また、こんな風に編まれたレースは金の氣。
水晶の取り付け方が木の氣。
曼荼羅モチーフが火の氣。
波モチーフレースが水と土の氣。
このレースを重ねることで土の氣コンボ発生！

こんな具合に、天に通じる組み合わせにしながら、
火力を五行バランスの中に納めた上で
土の氣で徹底調整した五行コンプリートカチュームです。

プレギエーラとは、イタリア語で祈り願うこと。
心に秘めた想いが通じていく、その力を鍛えましょう♪


裏テーマで、金の氣の縁を広げていくという意味も☆

運というのは、文字通り「運ばれてくるもの」。
縁とはその「運ばれてくる道」です。

その道がどんどん繋がっていって、金と成すというモチーフも
盛り込まれていますわ☆

水晶のある側を前にしても後ろにしてもＯＫ。

この水晶は、出先の凶角やマイナスの氣が
頭を狙うのを守る意味もありますの。

水晶は前に持って来ても、額生え際から５ｃｍ程度のところに
落ち着くかと思います。

事前にワタクシが考えていたよりも
ずっとささやかなムードですわ♪

前回発表直後から大好評のうちに
即完売したカチューム。。

カチュームがあるなら、バレッタがあっても良いかも♪

いやいや。
これはそういう安直な流れで生まれたのではありません。

実は、梁対策が出来ない場所で凶意を
少しでも和らげられないか。。
ということで、カチュームより先に
生まれていた子でしてよ☆

梁対策と言えばハーモニーテープ♪

この子をご紹介したあたりから、
たくさん届くようになった
ご相談メールの数々。

それは。。


「職場にものすごい梁があるんですが、
  テープを貼れません。どうしましょう！！」

ほんとうに。。。。

「貼っておしまいなさい！」

と申し上げたいところです。

でもま、難しいですわよね。普通。。（￣▽￣；）

ずばり申し上げますが、現在ワタクシが思う中では、
ハーモニーテープ以上の梁対策はありません。

ですが、職場に勝手に貼れないなら凶意を受けても諦めましょう
とはとても言えません。

諦められますか！そんなこと！

とはいえ、何とかできないものかと考えていました。

直接お話しする機会があった方には、ちょっとした方法を
お伝えしていました。

ネットでは公開できない方法ですが。。

そこそこに効果があります。

そう。

ハーモニーテープを使用出来ない場所では、
「そこそこ」を重ねて「盤石」にしていくしか
今のところ解決法を思いつきませんの。

というわけで、このバレッタなのです。

・・・・男性の皆さま、申し訳ない！！
そのうち別の「そこそこ」を考えます☆

女性は「花」ととても相性が良いのです。
永遠の開運モチーフであると言えますわ♪

まず、花に守ってもらうことを考えるのです。

そして、梁の凶意はいろんなところから飛んできますが、
最悪なのは背後の凶意。

バレッタでしたら後頭部につけることが多いでしょ。
むしろ後頭部につけて頂きたい！

運の宿る場所の頭を、せめてガードしなくてはね☆

後頭部につけると、最もガードが甘いために被害も大きい
背後の凶意に対する防御ラインが増えることになりますわ。

そこに取り付けたのが、凶意を散らすためのカットが入った
水晶です。

シルバーのチェーンも水の氣モチーフに配置することで、
凶意を流すという意味も持っているのですが。。

そこに、周囲の氣を引き上げる水晶を配置して、
その水晶自体のカットで凶意を散らすようにしています。

更に女性の味方な花モチーフが凶意の攻撃を和らげますわ♪

これ一つで、頭への凶角対策はばっちり！！

と言えないところがじれったいのですが。。

数か月実験してみて、つけた時とつけない時とでは
全く違う手応えがありましたので、やっとご紹介出来るのです。

軽減措置ではありますが、上手に取り入れて下さいね☆

また出先での凶意対策アイテムについて、
少しずつ種類を増やしていかなければとは思っています。

試験期間が必要ですし、手応えが無ければボツですので
氣長にお待ちくださいませ。

ほんと、何とかしないといけない問題だと思っています。